リトル・マーメイド(吹替版) の感想

ストーリーは楽しいです。プリンセス好きな娘には面白かったようですがリピートしてみたりはしないのでまあまあです。

【モアナ】でロン・クレメンツとジョン・マスカー監督を知りました。

迂闊にもこれまでディズニーをレーベルでしか見ていなかったので、
彼らの作品を【アラジン】と【モアナ】しか観ていないことを知り驚きました。

「やっぱ観とかなきゃなあ」てことで、
【プリンセスと魔法のキス】と【リトルマーメイド】を続けて鑑賞しました。

この物語、ランドとシーのイベントでパーツパーツでは知ってはいたんです
アンデルセンの【人魚姫】とは、話が大きく違うんだってのも知ってはいたんです。
でも、やっぱちゃんと観なきゃダメだなあと、つくづく思いましたね。

絵の緻密さや躍動の素晴らしさはもちろんのこと、
セバスチャンが厨房で活躍？するシーンでは、悲鳴を上げたり爆笑したりしてしまいましたし、
ラストも「ああ、そっちの方での感動なの！？」みたいな、
これまでの想像とは全く違う、虚を突かれたような意外な感動を味わうことができました。
なるほど、この曲が結婚式で使われるのはそういうことだったんですね。(^^)

ラストナンバーの「ハッピー・エンディング」ではあやうく泣きそうになりましたよ。
「なるほど、そういうことね！」です（笑）。

んーーー、CGアニメもいいけど、やっぱ往年の手描きのアニメはいいなあ！

さ、あとは【ヘラクレス】と【トレジャープラネット】を観よう(笑)。
それでは。ｍ（＿ ＿）ｍ