鏡界の白雪 - PS Vita の感想
参照データ
タイトル | 鏡界の白雪 - PS Vita |
発売日 | 2016-05-26 |
販売元 | アイディアファクトリー |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4995857094295 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » PS Vita » ゲームソフト |
購入者の感想
絵が苦手だったので、買うのに勇気が要りました。
でも攻略対象8人中3人に萌えて、
そのうち1人は本気で涙するほどハマってからは絵の印象も変わりました。
ところどころむっちりした手足や、尖った指先、猟奇的な表情が苦手だったのに、
ハマってからはむしろそれらに色気を感じるようになりました。
さすがに個性的すぎて苦手なスチルはありますが、
それでも絵のせいでゲームに集中できないとか萌えられないということはありませんでした。
みんなそれぞれ異なる狂気を秘めていますが、狂気の度合いは全体的にソフトに感じました。
(少なくとも、病んだ展開を期待していた私には物足りなかったです)
メリーバッドの内容もなんだかイマイチで、
メリーバッドなりの幸福感が得られなかったのは残念でした。
それでもハマれるキャラができたのは、声優さんの演技力と、
ちょっとした胸キュンエピソードが散りばめられているおかげだと思います。
イベントスチルになるまでもないような、ちょっとした言動で
少しずつ攻略対象に惹かれていくので、自然と恋愛過程も丁寧に感じます。
システムですが、クイックセーブはエンディングを迎えるとリセットされるので
クライマックスの分岐では使えません。
そろそろエンディングかな?という時は、通常セーブの使用をおすすめします。
狂気ものとしては肩透かしでしたが、たびたびときめきをもらえたし、
絵の苦手意識もなくなったし、やってよかったゲームです。
でも攻略対象8人中3人に萌えて、
そのうち1人は本気で涙するほどハマってからは絵の印象も変わりました。
ところどころむっちりした手足や、尖った指先、猟奇的な表情が苦手だったのに、
ハマってからはむしろそれらに色気を感じるようになりました。
さすがに個性的すぎて苦手なスチルはありますが、
それでも絵のせいでゲームに集中できないとか萌えられないということはありませんでした。
みんなそれぞれ異なる狂気を秘めていますが、狂気の度合いは全体的にソフトに感じました。
(少なくとも、病んだ展開を期待していた私には物足りなかったです)
メリーバッドの内容もなんだかイマイチで、
メリーバッドなりの幸福感が得られなかったのは残念でした。
それでもハマれるキャラができたのは、声優さんの演技力と、
ちょっとした胸キュンエピソードが散りばめられているおかげだと思います。
イベントスチルになるまでもないような、ちょっとした言動で
少しずつ攻略対象に惹かれていくので、自然と恋愛過程も丁寧に感じます。
システムですが、クイックセーブはエンディングを迎えるとリセットされるので
クライマックスの分岐では使えません。
そろそろエンディングかな?という時は、通常セーブの使用をおすすめします。
狂気ものとしては肩透かしでしたが、たびたびときめきをもらえたし、
絵の苦手意識もなくなったし、やってよかったゲームです。