Dancing The Dream の感想
参照データ
タイトル | Dancing The Dream |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Michael Jackson |
販売元 | Doubleday |
JANコード | 9780385403689 |
カテゴリ | » 洋書 » Subjects » Biographies & Memoirs |
購入者の感想
初版の『Dancing the Dream』は1992年に出ていて、表紙が「『ブラック・オア・ホワイト』のブラックパンサー・パートのマイケル」のものです。私は92年当時はまだ子どもで、とても欲しかった本でしたが、日本語版は定価が高く、自力で購入出来ませんでした。お小遣いが溜まった頃には、すでに絶版となっていて、悔しくて図書館で借りて暗記するくらい愛読したものです。こんな機会でというのは本当に悲しくてなりませんが、再販をずっと期待していたので、やっと購入できて嬉しいです。
表紙写真が赤ジャケのものに変更された理由はよくわかりませんが、中身はおそらく大きな変更はないと思います。カバー裏表紙やカバー折り返しの部分に、旅立ってしまったマイケルへの追悼メッセージ(マドンナやジャスティンなど)などが加えられているので、そういう点で92年の初版本と少し違います。
マイケル著の1冊目の本は『Moonwalk』で、それは自叙伝でしたが、この『Dancing〜』は、マイケルが書いた詩と、デンジャラスの時期を中心とした写真、そして美しい絵画・イラスト(これはマイケルが描いたものではなくて、マイケルがコレクションしたものや、この本のために描かれたもの)で構成されています。だから、この本は、他のレコードやフィルムの類のように、彼自身の「作品」として数えられると思います。
彼のクリエイションの秘密が詰まっています。音楽やダンスへの献身、神さま、自然、宇宙、子どもたち、魔法・・・マイケルがひたむきに追い求めたたくさんの「素晴らしいもの」、それらをみんなで一緒に体験しよう、そういうマイケルのオープンな気持ちが伝わってきます。
本の世界とはいえ、自分も「ネバーランドに招待された超ラッキーなファンの一人」になったような幸せな錯覚に陥ることが出来ます。
ありがとう、マイケル!マイケルのファンで嬉しいです!
表紙写真が赤ジャケのものに変更された理由はよくわかりませんが、中身はおそらく大きな変更はないと思います。カバー裏表紙やカバー折り返しの部分に、旅立ってしまったマイケルへの追悼メッセージ(マドンナやジャスティンなど)などが加えられているので、そういう点で92年の初版本と少し違います。
マイケル著の1冊目の本は『Moonwalk』で、それは自叙伝でしたが、この『Dancing〜』は、マイケルが書いた詩と、デンジャラスの時期を中心とした写真、そして美しい絵画・イラスト(これはマイケルが描いたものではなくて、マイケルがコレクションしたものや、この本のために描かれたもの)で構成されています。だから、この本は、他のレコードやフィルムの類のように、彼自身の「作品」として数えられると思います。
彼のクリエイションの秘密が詰まっています。音楽やダンスへの献身、神さま、自然、宇宙、子どもたち、魔法・・・マイケルがひたむきに追い求めたたくさんの「素晴らしいもの」、それらをみんなで一緒に体験しよう、そういうマイケルのオープンな気持ちが伝わってきます。
本の世界とはいえ、自分も「ネバーランドに招待された超ラッキーなファンの一人」になったような幸せな錯覚に陥ることが出来ます。
ありがとう、マイケル!マイケルのファンで嬉しいです!