この素晴らしい世界に祝福を! 7 億千万の花嫁【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) の感想
参照データ
タイトル | この素晴らしい世界に祝福を! 7 億千万の花嫁【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) |
発売日 | 2015-10-01 |
製作者 | 暁 なつめ |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
窮地に陥ったダクネスを助けるために、カズマ・アクア・めぐみんがそれぞれの気持ちで
行動する「ダクネス回」でした。思惑があって協力するカズマに協力するバニルですが、
今回の真の敵である領主・アルダープに対しての態度は、悪魔が本当に怒りを向けた時の
凄さみたいなものが感じられました。
そして一方では、ダクネスの親友でもあるクリスが実は・・・ということがカズマに
感づかれてしまいますが、まだ、某女神様にはばれていないのが救いでしょうか。
今作は、少しシリアス寄りな感じに展開しますが、しかし、今までのカズマたち4人の
「絆」みたいなものが感じられるものだと思います。普通の男の子だったカズマが、
転生した世界で得た経験を自分のモノとして、ダクネスたちのことを理解して悩み、
そして自分なりに行動する、その姿に共感出来る作品でした。
行動する「ダクネス回」でした。思惑があって協力するカズマに協力するバニルですが、
今回の真の敵である領主・アルダープに対しての態度は、悪魔が本当に怒りを向けた時の
凄さみたいなものが感じられました。
そして一方では、ダクネスの親友でもあるクリスが実は・・・ということがカズマに
感づかれてしまいますが、まだ、某女神様にはばれていないのが救いでしょうか。
今作は、少しシリアス寄りな感じに展開しますが、しかし、今までのカズマたち4人の
「絆」みたいなものが感じられるものだと思います。普通の男の子だったカズマが、
転生した世界で得た経験を自分のモノとして、ダクネスたちのことを理解して悩み、
そして自分なりに行動する、その姿に共感出来る作品でした。