HI-METAL R 戦闘メカ ザブングル ザブングル 約170mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア の感想
参照データ
タイトル | HI-METAL R 戦闘メカ ザブングル ザブングル 約170mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア |
発売日 | 2017-07-29 |
販売元 | バンダイ |
JANコード | 0745559270633 |
カテゴリ | » ホビー » カテゴリー別 » フィギュア・コレクタードール |
購入者の感想
言いたい事は他の人のレビューとだいたい同じ。
ロボット時のスタイルと可動を重視したのは良いけど
その分変形にしわ寄せが。
1/100相当のザブングルなんて今後当分出そうにないし
もうちょっとこだわってほしかった。
フンドシの黄色い部分が傾いてたり、4連キャノンを右腕に装備した場合に
フォアグリップを逆向きにしないと奥まで挿さらなかったり・・・
根本的な部分はどうにもならないけど、
気になる部分でいじれる箇所はいじってみた。
・頭部アンテナがスキッパー時にはみ出てるのが気になるので可動式にして胸側に逃がせる様に
ついでに右胸の赤い三角はアニメ本編では下側のみなので上側は塗装を落とした
・前腕のタイヤハウスの位置が低い&離れすぎているので軸位置を変えた&伸縮式に
・背中の穴を削ってコクピットをスライドできる様にしてスキッパー時のバランスを変更
機首の間延び感とエンジンの短さをカバーできたと思う
エンジン部分は超合金魂のリアルカラー版っぽく塗ってみた
・ローバーの連結器に延長パーツを付けてスキッパーの裏側に開けた穴に連結できる様に
・ヒザ下のチラ見えしてるグレーのスイングアームに赤いシールを貼った
スーパーミニプラのザブングルのタイヤハウスに貼るシールがちょうどよい幅だった
これで個人的にある程度はスッキリした。やはり不満は残るけど。
ロボット時のスタイルと可動を重視したのは良いけど
その分変形にしわ寄せが。
1/100相当のザブングルなんて今後当分出そうにないし
もうちょっとこだわってほしかった。
フンドシの黄色い部分が傾いてたり、4連キャノンを右腕に装備した場合に
フォアグリップを逆向きにしないと奥まで挿さらなかったり・・・
根本的な部分はどうにもならないけど、
気になる部分でいじれる箇所はいじってみた。
・頭部アンテナがスキッパー時にはみ出てるのが気になるので可動式にして胸側に逃がせる様に
ついでに右胸の赤い三角はアニメ本編では下側のみなので上側は塗装を落とした
・前腕のタイヤハウスの位置が低い&離れすぎているので軸位置を変えた&伸縮式に
・背中の穴を削ってコクピットをスライドできる様にしてスキッパー時のバランスを変更
機首の間延び感とエンジンの短さをカバーできたと思う
エンジン部分は超合金魂のリアルカラー版っぽく塗ってみた
・ローバーの連結器に延長パーツを付けてスキッパーの裏側に開けた穴に連結できる様に
・ヒザ下のチラ見えしてるグレーのスイングアームに赤いシールを貼った
スーパーミニプラのザブングルのタイヤハウスに貼るシールがちょうどよい幅だった
これで個人的にある程度はスッキリした。やはり不満は残るけど。
到着したパッケージは意外と軽量でした。
開封、可動部に金属、その他は樹脂の割合が高いことを確認しました。
まず膝附のポーズをとらせました、同のジョイントと股関節が
かなり複雑な二重引き出しになっており難なくしゃがませることができます。
腕に大きな開口部がありますがカバーパーツが同封されております。
可動に関しては何の申し分もありません、よく動き金属間接もあってカチッと決まります。
首の収納に固定がないため勝手にひっこみ加減になってしたりしますが大きな欠点ではありません。
ただ、腕の車輪を付けるアームが出っ張ったままなので意外と目立ちます。
R3のギャリアと並べました、やっと並べられるザブングルがでてうれしい限りです。
超合金とスーパーミニプラとも並べました。
こうしてみると歴代ザブングルとしてはプロポーションは一番まとまっている気がしました。
変形ですが相当複雑です、私自身の趣向が「派手なアクションポーズが取れる人型ロボット」なので
他の皆さんと違いこちらはあまり重視しませんでした。
完全差し替えとはいかず足のウイングをはじめ交換パーツや追加パーツが多く発生します。
ちょっと残念だったのが足のウイングでして人型時とローバー時でかなりサイズの違うものとなります。
それぞれ左右で違うものをつけてみましたができれば交換せずに何とかならなかったかとは思いました。
変形にに関して・・・
やはりどうしても35年も前のアニメのロボットの再現です。
二次元のウソや無理な構成はどうしようもないところではないでしょうか。
私としてはパーツの付け外しはありますが本製品はその無理をよくまとめた妥協点と思いました。
開封、可動部に金属、その他は樹脂の割合が高いことを確認しました。
まず膝附のポーズをとらせました、同のジョイントと股関節が
かなり複雑な二重引き出しになっており難なくしゃがませることができます。
腕に大きな開口部がありますがカバーパーツが同封されております。
可動に関しては何の申し分もありません、よく動き金属間接もあってカチッと決まります。
首の収納に固定がないため勝手にひっこみ加減になってしたりしますが大きな欠点ではありません。
ただ、腕の車輪を付けるアームが出っ張ったままなので意外と目立ちます。
R3のギャリアと並べました、やっと並べられるザブングルがでてうれしい限りです。
超合金とスーパーミニプラとも並べました。
こうしてみると歴代ザブングルとしてはプロポーションは一番まとまっている気がしました。
変形ですが相当複雑です、私自身の趣向が「派手なアクションポーズが取れる人型ロボット」なので
他の皆さんと違いこちらはあまり重視しませんでした。
完全差し替えとはいかず足のウイングをはじめ交換パーツや追加パーツが多く発生します。
ちょっと残念だったのが足のウイングでして人型時とローバー時でかなりサイズの違うものとなります。
それぞれ左右で違うものをつけてみましたができれば交換せずに何とかならなかったかとは思いました。
変形にに関して・・・
やはりどうしても35年も前のアニメのロボットの再現です。
二次元のウソや無理な構成はどうしようもないところではないでしょうか。
私としてはパーツの付け外しはありますが本製品はその無理をよくまとめた妥協点と思いました。
よくぞプロポーションと変形ギミックをここまで両立させたと感心しました。ローバーの機首の変形ギミックなどは、考え抜いて何度も調整してギリギリのところで成立させてるんだろうなと思われます。ただ、設計がギリギリ過ぎてクセがあり、かなりの慣れが必要です。他にも頭部アンテナの破損が心配だったり、スキッパー後部の部品がポロリしたり、シャッターの固定位置がシビアだったりで、変形はスムーズなものとは言えず、BGMを脳内再生しながら変形シーンを何度も繰り返し楽しめるものではないです。もともとはギミック大好きなんですが、変形にストレスを感じてしまい、ザブングルの作風からももっとテンポ良くガシガシ遊べる方向性でも良かったかなと、つい思ってしまいます。それでも、こだわりの感じられる商品であることは間違いなく、超合金魂版のコンセプトを正常進化させ1/100にサイズアップしたものと考えれば五つ星です。