Seagate 内蔵ハードディスク 2.5インチ 2TB NANDフラッシュ ゲーム向け FireCuda ( SSHD 8GB MLC /SATA /5年保証 )正規代理店品 ST2000LX001 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

パソコンについていた2Tのハードディスクが動作がおかしくなったので、
これを購入しました。

ハードディスクをコピーできる機械を購入し、2Tハードディスクの内容を
3Tへコピーしました。
動作は全く正常で依然と同じように、動作しています。

ハードディスク内のデータをすべて失う寸前で危ない状態でしたが、
助かりました。

AntecのSOLO2というATX規格のPCケース使用中です。

「NAS・サーバー向け」との事なのですが、普通に自宅PCで24時間稼働の保証付きで使えるため、
別の保存用HDDはWD社製の、やはり同様の「NAS・サーバー向け」のRedを運用中です。

当たり前にATX規格のPCケースにネジ留めできると思ったのですが、ネジ穴が足りません。
(10TB ヘリウム充填モデル)
なんだコレ？状態だったので、こちらのURLで画像を確認しても、
横穴だけは確認できます、全く意識せず購入したのですが。

ちょっと、文字では言ってる意味が伝わるか、上手にお伝えできているか心配ですが、
私のPCケースの場合は、HDDの底面を使うのですが、製品に確かに底面に4箇所ネジ穴があるのですが、
一般的なHDDとネジの位置が違っていて、4箇所をインチネジで固定する事ができません。
手前の2箇所は規格通りの間隔で穴があるので固定できますが、後ろ側のネジ穴ははるか後ろに位置しています。
2点留めしかできないです。
では後ろ側に合わせると、今度は手前がはるか遠く、後ろのみの2点留めになります。

…う～～ん、困りました。
NAS・サーバー用のHDDはATXとは別規格なのでしょうか？
でも、WD社のRed HDDはちゃんとATX規格の位置で4点留めできて運用してるのですが。
今時のPCケースなら「ネジ不要」で固定できるタイプもあるようで、ここで詰まないのでしょうが…。
さすがに2点留めだけでは、いくら振動の少ないHDDでも心理的に心地よくありません。

さんざん思考した末、5インチベイが空いているため、少々イレギュラーなのですが、
外してあるHDDのクッションに使ってるHDD用シリコンカバーを本製品に取り付け、
5インチベイのトレイの上に乗せてる状態で使う事にしました。
少々の振動はシリコンカバーが吸収するのはいいのですが、固定してるわけではないので、なんとも…。