COME ALONG の感想

MC/DJスタイルで小林克也さんのラヂオ風の雰囲気で、ながら仕事やドライブに聴いています。
なんども聴けて飽きのこないスタイルなんでこの夏楽しく仕事をしております。
1.2.3の楽曲も別CDで持っていますが、COME ALONGはいつでも聴いています。

2017年8月2日にワーナーミュージック・ジャパンから『COME ALONG 3』が発売されたのに合わせて、Sony Music Entertainment／アリオラジャパンから『1』と『2』がリマスター盤でリリースされました。元々『COME ALONG』のCD版については達郎さんの許諾を得ないままリリースされた経緯があり、『1』については2002年にRCA／Airレーベル作品リマスター盤、全アイテム購入者への特典として、非売品のリマスター盤がリリースされたのみで、長らく昔のままの貧弱な音の製品が流通していました。ただ、根強い人気がある作品であることは、達郎さん自身、理解されており、この度やっと正式な形でCDがリリースされる運びとなりました。したがって、ここに挙げられている「BMGビクター、1997年リリース」版を敢えて購入する必要は全くありません。購入を考えていらっしゃる方はアリオラジャパンの「正規版」COME ALONG【定価￥2,000（税込）】をご購入下さい

学生時代に、衝撃的に出会ったアルバムでした。当時は、カセットテープでしたね。レーベルは日に焼けタイトルもわからなくなり、テープが切れるまで聞いていたアルバムです。普通のアルバムとは違い、ハワイのラジオを聞いている用なノリで、小林克也さんのDJサイコーですよ。竹内まりやさんが電話リクエスト、ウルフマンジャック’の様なリポーター、工事現場、波音と、アルバム1枚で、一つの作品となっていて、サイコーな作品です。KIKIでの(ハワイのラジオ局)克也節が聴けるのは、このアルバムだけかもしれません。達郎さんのサウンドは、まったく古ぼけず最高なのは、言うまでもな有りません。若い方達にも是非聞いて貰いたい1枚です。ただ、プレミア価格が、たいへん残念です。新譜が入手出来ない今、それなりの価値はあるのかな。私には価値ある1枚でした。

山下達郎最高でした！
LP以来だからとっても良い感じです！新しく感じました！