ちきゅうがウンチだらけにならないわけ (福音館の科学シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | ちきゅうがウンチだらけにならないわけ (福音館の科学シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松岡 たつひで |
販売元 | 福音館書店 |
JANコード | 9784834080087 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て |
購入者の感想
自然界での物質循環の話で、大人が読んでも面白い。
最後に飼い犬が、「僕のウンチはだれかの役に立っているのだろうか」と問いかけている。
子どもが好きなウンチをきっかけに、自然に興味をもち、自然との共生や環境問題に興味の幅が広がっていけばいいなと思う。
最後に飼い犬が、「僕のウンチはだれかの役に立っているのだろうか」と問いかけている。
子どもが好きなウンチをきっかけに、自然に興味をもち、自然との共生や環境問題に興味の幅が広がっていけばいいなと思う。
絵本にも色々な種類がありますが、この本は、図鑑のような絵本です。
40ページの中に約200種類の生物がずらりと描かれています。
そして、絵のそばには小さな字で名前が併記してあります。
もちろん、描かれている生物はみんなウンチを排泄している瞬間です。
物語の語り手はボストンテリアのような白黒の犬ですが、
「とってもちいさなウンチもある」
「そらからウンチをするいきものもいる」
など、非常に説明的なコメントをします。
なので、物語を楽しむための絵本ではない点に注意が必要かもしれません。
ちなみに、絵本のタイトルは正直です。
絵本を読むと、地球がウンチだらけにならない理由が分かります。
その理由は予想外のものではなく、非常に常識的なことです。
知りたい方は読んでみて下さい。
ただし、1,400円も出して買うほどかと聞かれると…???
図書館で借りれば十分かも??
40ページの中に約200種類の生物がずらりと描かれています。
そして、絵のそばには小さな字で名前が併記してあります。
もちろん、描かれている生物はみんなウンチを排泄している瞬間です。
物語の語り手はボストンテリアのような白黒の犬ですが、
「とってもちいさなウンチもある」
「そらからウンチをするいきものもいる」
など、非常に説明的なコメントをします。
なので、物語を楽しむための絵本ではない点に注意が必要かもしれません。
ちなみに、絵本のタイトルは正直です。
絵本を読むと、地球がウンチだらけにならない理由が分かります。
その理由は予想外のものではなく、非常に常識的なことです。
知りたい方は読んでみて下さい。
ただし、1,400円も出して買うほどかと聞かれると…???
図書館で借りれば十分かも??