PlayStation Move モーションコントローラー の感想

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このページの商品は2016年に発売されたコントローラーで品番は 「CECH-ZCM1JY」、これはPS3とPS4で遊べます。
ただ、2017年にこれとクリソツなコントローラーが発売されており、品版は「CECH-ZCM2J 」、これはPS4専用となっております。
これだけ見ると互換性がある分、上の商品のほうが良いみたいですが、下の商品の利点として端子がmini-USBからmicro-USBに、
バッテリー容量も1,350mAhから1,900mAhと大きくなっているので、PS4しか持ってない人は下の商品を選んだほうが良いでしょう。

私はPS3は持ってなくPS4を買ったばかりで、これが昨年発売された商品だと気付かず、上の型番の商品をポチる寸前でしたが、
別のサイトでたまたま新商品が出てる事に気付き、下の型番の商品をヨド○シで予約しました。
PS4しか持ってない人はくれぐれも間違わないように…

国内販売されたPS Moveモーションコントローラーには2010年発売の『CECH-ZCM1J』、2012年発売の『CEJH-15018』、2016年発売の『CECH-ZCM1JY』、2017年発売の『CECH-ZCM2J』と4つの型番が存在します。
このページで販売されている物は最新型の『CECH-ZCM2J』です。Amazon.co.jpでは旧型の販売ページもまだ残っていてややこしいので間違えないように気をつけましょう。
旧型の『CECH-ZCM1J』『CEJH-15018』『CECH-ZCM1JY』の3つに関しては仕様的には全て同じ物です。CECH-ZCM1JYのみMiniUSBケーブルが付属し定価がやや上がっていますがその程度の違いです。
対して新型の『CECH-ZCM2J』はPS4に合わせていくつかの仕様変更が行われています。結構細かい部分の変更点も多いので箇条書きで記します。

・接続端子がMiniUSBからMicroUSB(B端子)へ変更
・バッテリー容量が1380mAhから1900mAhに増量
・PS4専用になりPS3には非対応に
・通信モードでしか充電出来なかった旧型に対し新型はその制約が無くなった
・底面にあった拡張端子(EXT)が削除された
・×ボタンに小さな突起が追加されボタンの位置を把握しやすくなった
・SONYロゴがシルバーの印刷からブラックの刻印に変更、PSマークはシルバーからホワイトに
・Moveボタンがクリアパーツから不透明なブラック(刻印有り)に変更
・その他のボタンやトリガーも色合いがやや変更、新型は明るめのグレーに
・先端部のスフィアの色もより白っぽくなっている
・側面のSTARTボタンとSELECTボタンの隣にそれぞれOPTIONS、SHAREの刻印が追加された
・裏面に貼られているシールのサイズが変更、加えて表記もシンプルになった
・付属ストラップのストッパー部分が形状変更され使い勝手が良くなった

psvrを運よく手に入れれたので、モーションコントローラーも欲しかったのですが、どこも売り切れで、やっとネットで見つけて買いました。反応がよく毎日楽しいですよ

PS-VR用に購入しました。問題なく使用できます。今の所、PS4からの充電しか使っていませんが、満充電にかかる時間が長い。新品状態であれば数時間使っただけですぐ電池が無くなる事はありませんので不便は一切ありません。１年位使った時の稼働時間と充電時間のバランスがどうなっているのか気になりますが、電池が交換できる訳ではないので消耗品として割り切って、対応ゲームで使い潰したい。

PSVRと一緒に買いましたが、正直なところ必要性はほとんどありませんでした。
『初音ミク VRフューチャーライブ』で曲選択時やペンライトを振ったりできるのですが、コントローラーで代用できるので、これが必ず必要な場面がありませんでした。
機能に問題はないのですが、コンテンツもないです。
今後に期待してしまっておきます。