レインボーシックス シージ - PS4 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

ツイッターで知り合った方々にオススメされてイヤホンマイクも購入しプレイしました。

テロハンやら、カジュアルで強くなろうと思い、プレイしていましたが
ボイチャで『へたくそ』やら『向いてないからやめろ』等言われ、へこみました。
たとえ話ですが、車の免許取りたての人が運転上手かって言ったらそうじゃないですよね。
ゲームもやらなきゃうまくはなれません。ｹﾞｰﾑ内容より民度が低い(ごめんなさい)
そもそもランクやってるわけじゃないから、そこまで言わなくても…
んー、それだけゲームが好きということなんでしょうかね(’ω｀。)温かい心で見て欲しいなあ…

また、お友達とパーティつなげてやるのは楽しいですが、すでに先にプレイしている方々とやっても
仲間が強いので、自分は何もできず終わります。

結論言うと、メンタル保ちながら、一人で強くならないと、何もできません。
メンタル豆腐なので、へたくそとか言われるとかなりへこみますが、
強くなったら、また評価し直そうと思っています(’ω｀。)ﾝﾋｨ

レインボーシックスは特殊部隊ネタのゲームと聞いて格好よさそうだと興味を持ったのですが、キャンペーンが無くオンラインメインということで渋っていました。
ですが発売前に行われたβテストに参加しその面白さに惹かれ購入を決意。
とても楽しめています。

一度死ぬとリスポンがないため、難易度は上級者向けだと思います。

しかし、レインボーシックスが他のFPSと比べて魅力的なのは正にリスポンがない故の緊張感にあると思います。

体力も決して高くない上に回復も不可、ヘッドショットなら一撃でダウンする高難易度の仕様は他のFPSでは感じれない独特の緊張感があります。

また、5vs5という仕様のためマップ自体はそこまで広くありません。
広くない分、マップの濃さが凄い。

どのマップも良く考えられています。
マップの好き嫌いって大体のFPSにあると思うんですが、このゲームはどのマップもやる気になれる。

売りの一つである破壊のお陰で色々なアプローチが出来るので、苦手なマップならば、違う攻撃方法を試してみようと前向きな気持ちで挑むことができます。

そして先ほども言ったように今作の売りである破壊、これが凄いです。

同じく破壊表現を売りにしている有名FPSにBFがあります。

あれはあれで好きなのですが、このゲームの破壊はBFのような破壊とは全く違います。

壁や床などを撃てば弾1発分の穴が開くなど、一つ一つのオブジェクトの破壊の作り込みが凄いのです。
壁にのぞき穴を作りそこから狙撃など、他ではそうそうできないのではないでしょうか。

小さなオブジェクトも多くのものが壊れ、破壊によりリアルな室内戦を演出できていると思います。

私は元々前線で戦うのが好きで、リスポン無しなどのルールは好きじゃなかったのですが、このゲームだけは違いました。

残念ながら初心者にオススメできるゲームではありませんが、いつもと違うFPSを楽しみたいという人には是非ともやってもらいたい作品です。

ＦＰＳ全般に言えますがやられて覚えるのが普通です。ですがこのゲームは初心者がマルチに行く事は許されてません
下手糞なプレーをするとすぐに除外投票され、ゲーム自体は楽しいのですがとても気分が悪くなります。
こういう話をするとテロハントというＣＰＵ戦のモードをやれと言われますが、はっきり言ってＣＰＵ戦なんて味気なくて面白くもありません

プレイヤーの民度が最悪のゲームなのでおすすめではありません

(2017/07/16 オススメオペレーターについて少々追記しました)

このゲームは非常に面白いのですが、とんでもなく不親切でわかりにくい部分が多いので、レビューという場を使ってちょっとした手引きを書いてみようと思います。
少し長いですが、ひとつのレビューとして、これがもとに購入のご参考になれば幸いです。

・どんなゲームなの？
5人でチームを組み、知恵を絞り、協力しながら敵のウラをかいて戦う"戦略FPS”です。
極端なたとえをすると将棋やチェスのように、敵の考えていることを先読みして戦うゲームですし、死んだらそのラウンドはそれっきり復活できませんので、派手なドンパチをしたいなら他のゲームの方が良いかもしれません。

…まあ、いまだにこれだけの値段がするゲームですからね。もちろん、お値段相応に面白いんですが、お金を使うんならやっぱりその人の好きなゲーム、相性の合うゲームに使ったほうがお得ですし、「ムリにこのゲームを選ばない」というのもまた、とても賢い選択かと思います。
そのかわり、全力を尽くして相手に勝ったときの喜びはとてつもないものですから、「シビアなゲーム上等！」「FPSのウデを鍛え上げたい」という方には大変オススメです。

・始めたら何をすればいいの？
とりあえずチュートリアルとシチュエーションモードをやりましょう。
ここで言われることをキチンと覚え、各任務に課される三つのチャレンジをこなせるようになれば、まあ操作で困ることはないはずです。
いろいろなことに使える名声ポイントも貰えますから、やって損することはありません。

・シチュエーションはもうバッチリ！マルチプレイを始めたいんだけど…
おっと！ちょっと待って。
貰ったポイントでオペレーターを解除しておきましょう。初期状態の「新兵」は正直ほとんど使うメリットがない上に、「ガジェットでもらえるポイントが少ない」ので、なにかしらオペレーターを解除して使ったほうがおトクです。

僕は少し後に買って、現在Lv72のプレイヤーです。補足ですがFPSはMW3からやっていてFPSには自信がありました。
今回はレビューするにはちゃうどいいからなのでこれから買う人に向けてレビューします。

まず、このゲームには同士討ちと除外投票があります。そのせいで、Lvが低いという理由でゲームが始まっていないのに除外投票を入れられているプレイヤーを何回か見ました。また、最後まで生き残ると先に死んだ他のプレイヤーに自分のプレイを見られます。下手なことをすると除外投票やVCでの暴言があります。よほどのことがない限り、除外投票によって除外されることはありませんが、気分は良くありません。
これは、我慢するしかありません。頑張って成長して、見返してやりましょう。

上達方法
防衛側はまず補強壁の適切な設置場所を覚えることがあります。下手なところに設置しようとすると除外投票や味方に殺されることがあります。(経験者)実況などみて学ぶことをオススメします。
攻撃側は経験がものを言うと思います。また、監視カメラの位置を覚えたり、マップの構造を覚えることなど色々あります。これは、沢山プレイして覚えたほうがいいです。
補足ですが、このゲームは敵の足音がとても重要になります。CODやBFのようにミニマップがありません。足音や銃声、物音から敵の位置や武器を把握しなければなりません。ですので、ヘッドホンを着用したプレイは必須条件とも言えます。
最後に、このゲームは所詮ゲームです。とにかく楽しめればいいでしょう。たとえ負けたりキルができなくても、仲間と特殊部隊ごっこで楽しんだり、ネタプレイをしたり、タチャンカを極めたり楽しみ方は色々あります。キルをしたり活躍したいなら沢山プレイすることです。そして、自分の腕に自信が出たらランクマッチにいきましょう。では、良き虹6ライフになることを願います。

オマケ
現在の人口
問題なくマッチングします。しかし、テロハントのリアルになると少し時間がかかります。マルチプレイのカジュアルは問題ありません。

バグ
酷すぎたり、プレイに支障をきたすバグは現在はそこまでありません。(個人的意見)

発売から一年ほどが経過してシーズン2としてのキャラやマップも追加される事が発表され、今だに盛り上がりを見せる良作。

しかしここへ来て、発売当初から参戦している猛者とこれから参戦する新兵に隔たりが出来てしまっている事実がある。
せっかく楽しいゲームであるのだから、初心者歓迎の内容にしたい。

という事で初心者の方たちに向けて再レビュー。

ゲームの性質上フレンドリーファイヤーが可能となっている内容だが、当然意図的な仲間への射撃は悪質でありゲームの質を落とす事となる。
発売当時は規制も無いために、仲間撃ちを楽しんでいる輩も少なくなかったが、現在は罰則が設けられている。
悪質極まりないと判断された人は永久追放という厳しいペナルティーが待っている。
そのため意図的なフレンドリーファイヤーはほとんど見なくなったので安心して良い。
そんな輩を見かけた人は通報しまくってやろう！
万が一自分が誤射してしまった場合は、即座に謝罪コメントを送る事を忘れないように。

またそんな輩を排除するために、除外申請機能があるのだが(仲間5人中、3人の申請でそのチームから除外される)
これが今や下手クソ除外申請機能へとすり替わっている。
例え上手い人でもその輩的に行動が気に食わなければ除外申請される事もある。
当然、票が3人入らなければ除外されないので問題無いのだが、気分的に良いものでは無いであろう。
しかしこんなものはスルーでOK。
除外申請をする多くは、あなたのプレイを見て申請を出している。
つまりは「あなたより先に死んでプレイを見ている」
そんなヘタレ輩の申請などクソの役にも立たないのでスルーするたげで良い。
本当に上手い人は自分のみで全ての5人をぶっ倒す気待ちを持っている。
中途半端な輩ほど人のせいにして除外申請を出しているので、笑っておけば良し。

1つ重要な事は少人数のチーム戦であるという事。
戦術に特化した内容なので、本当のテロリスト攻略の様にマップ、壊せる壁、攻守の方法を把握しなければ勝機は見えない。