PsychoBreak 2(サイコブレイク2) の感想

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参照データ

タイトルPsychoBreak 2(サイコブレイク2)
発売日2017-10-19
販売元ベセスダ・ソフトワークス
機種PlayStation 4
JANコード4562226431182
カテゴリゲーム » 機種別 » プレイステーション4 » ゲームソフト

購入者の感想

前作の不満だった点はほとんど改善されて、さらに各所で進化している。

◯良い点
・半オープンワールド
一本道ではなく、大きなステージかいくつか用意されていて、サブミッションを進めてもメインを進めても良いという選択ができる。そして、用意周到に行きたければ、周辺の探索や雑魚狩りなどをして準備を進めることもできる。序盤のCh.3クリアまでに6時間を要した。
・難易度
前作の過度な弾不足はなく、弾を節約すれば逆に物凄く余る。前作よりかは難易度は緩くなったが、依然として敵のダメージは多く、ゲームバランスは崩れていない。今作は難易度クラシックと呼ばれる鬼難しいモードがある。
・クラフト要素
行ってしまえば「ラストオブアス」のように、部品を集めて武器をアップグレードできる。素材を使って弾の生成もできるので、前述した弾不足はあまり起こらない。このクラフト要素のおかげでオープンワールドを隅々探索したくなり、結果時間が吸い取られていく。
・ノンストレス
大きな場所の移動のローディングが早く、ストレスなくプレイできる。死んだ時も、さっさとロードが始まって比較的早くロードが完了する。ここは素晴らしかった。
・感動のストーリー
正直、前作のこともあってストーリーは期待していなかったが、ここまで素晴らしいストーリーだとは思わなかった。思わず涙腺が刺激された。
今回は「娘のリリーを取り戻す」という明確な終着点があって、それに向かって進んでいく。その過程で主人公の前作のトラウマや娘を奪われたことの罪悪感に苛まれていく。そこから、主人公は様々な人の手を借りて自分自身と向き合い呪縛を解こうと闘う。
遂には、家族の愛の物語にまで紡がれていく。終盤の哀愁漂うBGMとストーリーには感動必至。

イマイチな点
・カメラが近い
主人公の背中にカメラがつきすぎて、照準を合わせづらい。敵に間合いを詰められたら銃での対抗はほぼできない。そこを狙ったのかなとも思ったのだが、個人的には不満点だった。
・操作性が若干悪い
全体的にモッサリした操作性。たまに自由が利かないところが難点。
・ボス戦があっさり

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ベセスダ・ソフトワークスから発売されたPlayStation 4で遊べるPsychoBreak 2(サイコブレイク2)(JAN:4562226431182)の感想と評価
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