【Switch用追加コンテンツ】 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド エキスパンション・パス|オンラインコード版 の感想

発売日にSwitchとゼルダを購入、何とか年内にクリアーできたので、買ってみたけど改めてこのゲームの奥深さを知りました。
2500円けちらず最初に勝っておけば良かったと初めて思ったDLCです。

値段のわりには内容が………
ストーリーを増やしてもらえるかと思いきや、敵強くしたりアイテム増やすだけじゃただの課金厨なんですが
まぁ第２弾分も含めた金額なんで、第２弾次第という感じです

通常モードではある程度なれると強い装備でごり押しできます。
強敵のライネルでもウルボザと大剣ぐるぐるであっさりも・・・

しかし、マスターモードはこれができません。
最初のボコブリンが倒せません…
敵が固いからダメージを与えられませんし、武器もすぐに壊れます

武器が足りない、盾が足りない…
ジャストガード、ジャスト回避は必須…
集団のボコブリンに見つかってはいけない

とゲームの進め方が変わります。

ムジュラの仮面を手に入れると、一部の敵に見つからなくなるので、これでようやく動けるようになります。
腕に自信のある方は、ムジュラ、ファントムシリーズを使わずにぜひやってほしい
（私はあきらめてムジュラを手に入れましたが…）

少ないハートで進んでいくもよし！
通常モードと同じくハイラルを旅するもよし！

自由さは相変わらずです。

これで、2500円のもとはすでにとっていますが、
また剣の試練が残っています。

いったい私はいつ寝ればいいのだろう…
冬の追加コンテンツまでには、剣の試練まで終わらせたい
そう思っています。

第一弾配信でプレイ時間2倍まで伸びたから、俺的にはもう2500円はお釣りがくるくらいにモトとれた。

・足跡モード
これのせいで実は行ってないところがたくさんあったという現実を突きつけられてしまった。時間泥棒ブレスオブザワイルド、俺の生活に再降臨。

・剣の試練
クソ程難しいが、本編で培った経験を活かせばクリアは決して不可能ではない。装備が整ってきてゴリ押しプレイに甘んじていた勇者をもう一度鍛え直すいい訓練だった。超オススメ
個人的には中位→序位→極位の順で難しい。

・コログのお面
とんでもないものを作ってくれた。足跡モードと併せてLet’sコログ集め。時間泥棒その2

・その他の追加装備
おまけのファンアイテム

これで第二弾が控えているというのだから恐ろしい。冬も楽しみにしている。

本編クリアしたので購入しました。
剣の試練は良い難易度だと思います。
マスターモードで2周目をしていますが自動回復がかなりの曲者です。
通常の敵はともかく、ラスボス戦でこちらの手の出せない隙にも回復するのがとてもストレスです。
全ジャスト回避、全ジャストガード(はじき)をしなければ回復量にダメージが負けるのは中々だと思います。
難易度の調整としては別な方法があったのではと思います。
後半追加の英傑のストーリーには期待しています。

足跡モード
自らが歩いてきた道のりが一目でわかるマップ機能。
セーブデータに記録されている過去200.時間ほどの足跡を表示できる。

という説明を、HPや動画で見た時は「ふーん」程度にしか思わなかったのですが
実際に足跡モードを体験すると、ニヤニヤしてしまっている自分が居ました。

足跡再生を始めると
リンクの「うわー」という叫び声と死亡を表す「×」マーク表示を何度か繰り返しました。
祠で目覚め、始まりの大地に出た後、崖から何度か落ちた記憶が蘇りました。。。
再生スピードも切り替えれるので、これまでの道筋を走馬燈のように再生するも良し
じっくり再生し、意味もなくウロウロしてるだけで楽しかった頃を思い出すも良し
ゼルダの世界で経験した素敵な思い出達が蘇ります。

自分の場合は、満遍なく歩いたつもりでも足跡モード見ると
わりと空白も発見出来て、単純に探索にも役立つ機能でした。

他にも、剣の試練やマスターモードという、やり込みコンテンツ
ワープマーカー、新たな装備達という新規発見要素もあり
前期の配信だけで星4つには値すると思います。
後期の英傑編まで来たら、間違いなく星5つではないかと。

もっともっと、ゼルダBOWを楽しみたい人にはお勧めです。