【PS4】巨影都市【早期購入特典】絶体絶命都市を生き抜いた伝説の人物の衣装が入手できるプロダクトコード同梱【Amazon.co.jp限定】男性用警察官の制服&女性用警察官の制服 (ブラック&オレンジver) セットが入手できるプロダクトコード配信 の感想

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絶体絶命都市の様に選択肢を選び、影から逃げる

というゲームで絶体絶命都市の様にネタ系な選択肢もありストーリー自体はなかなか楽しめたし
エヴァと使徒の戦いは新劇場版の戦闘シーンを再現しておりエヴァファンにとっては
なかなかの胸熱くなること間違いないだろう。
最終ステージはまさかの結末もあり、涙を誘う展開となった。

しかしダメな点が許容範囲を超えており、トータルでは残念な作品となった。
①５、６人かたまっている人たちの動きが同じで手抜きが目立つ。
②初めてプレイする人にとっては酷な回避が多々ある。
③謎に無敵なW&Pのメンツ　←中盤くらいから薄々気づいてくる
④引継ぎ機能が無く、正直、1周すればなんか満足してまう。
⑤ガメラ、零号機の扱いが他のキャラと段違いに雑。

といったところでしょうか。

そして何より、値段が高過ぎ。
ここに尽きます。
この内容で8000円はとても釣り合っているとは思えず、
精々、3000～4000円の半額程度なら。といったところです。

クリアした方は値崩れする前に、売ることをオススメします。
これから買う方は中古を買って楽しんでください。

次々と現れる巨大な怪物から逃げ回るしかないだけのコンセプト自体は非常に良いです
実際40m級の光の巨人よりも3m級のレギオン幼生体の方がよっぽど怖いという事が十分認識できました

基本箱庭を安全地帯目指して逃げ回るだけなんですがこの主人公ときたらガードレールすら乗り越えられない虚弱体質（苦笑
画面上のどこが移動できるエリアなのか判りにくい上に下手に狭いところにハマるとカメラが固定されて二進も三進も行かないとか基本的な部分がダメダメです
また場所によっては処理落ちも酷く動きはカクカク、さらにHDDにコピーしてるくせにロードが死ぬほど遅いとか技術力の無さがもろに露呈しています
PS4をプラットフォームにするなんて10年早かったですね

セーブポイントに行けばライフ全回復ですのでアイテムの存在意義もありませんし、自分のケースだと車に追われてる時に電信柱の影でゆで卵を2個食しただけでした（苦笑

シナリオも主人公視点では継ぎ接ぎの上、選択肢が紐付いているせいで最後に妙な小並感が漂う始末
終わった後は主人公乙という感想だけでしたわ……

初回は男主人公だったので女主人公でやれば大きな差分があるのかな？
でも引き継ぎ要素もないとすると2周目始めるかはちょっと微妙な感じ

【2017/11/15追記】
結局のところ一番怖いのは拳銃持った不死身のヤクザだという現実（笑

巨大な影(時々小さい奴)から逃げるというコンセプトの通り楽しめました。絶体絶命都市をプレイした方は随所で見たことがある人が出てきてニヤリとするでしょう。操作感は絶体絶命都市関連とほぼ同じ、乗り物操作時がちょっと微妙でした。
あとは、所々処理落ちが激しくて遅くなる(演出ではないと思う)点が気になりました。
また、時間制限付き場面で急に巨影カメラに切り替わるところは止めてほしいです、急に移動方向が変わるため操作しにくいので演出重視しすぎでしょう。もう少しカメラアングルに工夫が欲しい所です。
ステージで区切られているので逃げた後どうなったか？に関してはリザルト画面で多少は分かるのであまり消化不良な感じはありませんでした。欲を言えば、クリア後の引継ぎ(コスチュームと所持金が引継がれない)を追加して欲しい事、ステージの行動内容で次に出てくる巨影が変わるみたいな展開も欲しかったですね。

ここから若干のネタバレですが、メインストーリーのあの終わり方はどうなのかと・・・。
急に突拍子もない展開になるのでエンディングの「え、今ままでのフラグってそっちなの？主人公ほんと巻き込まれた(かつ洗脳された)だけやん！」という感が何とも言えません。当初から言われていたように、巻き込まれた一般人と言われればそうなんですが、やっぱり各出演巨影の世界観が異なるためそれらを詰め込んだ結果、ストーリーの展開に色々無理があって無理やりこじつけて終わらせた感じでした。私としてはそこそこ面白かったんですが、エンディングで一気に興ざめしてしまいます。今後周回していけば変化があるのかもしれませんが・・・。