奇跡の人(期間生産限定盤)(DVD付) の感想

初回限定盤はMETROCKの映像があると勘違いして買った(^^;)
それは私のミスなので★には無関係。−要素はほぼ無いけど「奇跡の人」のさだ節が強すぎてCD自体のリピ要素が少ないことかな。
DVD映像は彼ららしい「わちゃわちゃ感」（突然MCリレー）もあり、レコーディング風景もあり（並びのブースで同時取りだったんですね）楽しめました。
期間限定版はMETROCK映像のみ目当てで買った。フルバージョンじゃないのが残念！！
特別に関ジャニフリークじゃないし、子供のころから英国ROCKが好きでROCKばっかり聴いて〇十年のおばちゃんがTVでMETROCKの映像を観て「なんやぁ？ROCKやん！」「うまいやん！」ってなった。
８チャンネルの深夜でつたないながらもバンドに拘ったコピーを演っていた頃から地道に努力と研鑽を重ねてきたんやなぁと感動さえ覚えた。
7人でのステージは生で観ること・聴くことは叶わないからこそ、ROCK FESといういわゆるAwayのStageでここまで遣り遂げ、盛り上げ、ファン層も活躍の場も広げたであろう彼らの軌跡を「奇跡」の一言で括ってしまうのは乱暴かもしれないけど、やはりMETROCKは「軌跡の集大成」であり「奇跡の空間」だったと思える。