Microsoft Office 365 Solo (1年版)|オンラインコード版|Win/Mac対応 の感想

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参照データ

タイトルMicrosoft Office 365 Solo (1年版)|オンラインコード版|Win/Mac対応
発売日2014-10-17
販売元マイクロソフト
機種Windows 7
JANコード4549576002767
カテゴリ » ジャンル別 » コンピュータ・IT » 入門書

購入者の感想

多分、AdobeもそうだしMSもそうだろうけど、今後はサブスクリプション(講読・定期購入)方式に切り替わっていくと思う。
そもそもMSは、日本でこそOfficeのパッケージ販売(売り切り)をしていたけれど、他国市場ではもっと早い時期からサブスクリプションに切り替えていた。日本でもいよいよパッケージ販売を打ち切るつもりなんだろうと思う。
それにEUなどでは、OfficeのプレインストールやIEのバンドル自体が禁止されたり罰金の対象になったりしたので、各国の事情に合わせるのが面倒になったんじゃないだろうか。

まあ、御託はともかく、Officeの今後の流れとしては、従来のOSと同様、数年に一度メジャーアップデートを行う。
その買い替えコストとサブスクリプションのコストがちょうど釣り合うように計算して行っていく。
こういう方針だと思う。
だとすれば、企業にしても官公庁にしても、あるいは個人にしても、必要な時に必要なだけのライセンス数を管理できるこういう方針の方が楽だと思うから、諦めて受け入れた方がいいんじゃないかな。
買い取りじゃないことに不安を覚える人がいるだろうけど、セキュリティソフトは昔からそういうやり方だったよね。
ハードウェアで言えば、プリンタも、本体は安いけどバカ高いインクで儲けを出すのも、ある意味こういうやり方に通じる。

今後はボリュームライセンスやソフトウェアアシュアランス(SA)契約を打ち切り、こっち方面にシフトさせたいという狙いが透けて見える。
まあ、個人も、壊れるまでPCを使い倒すし、ソフトウェアの更新も(必要以上に)やらないということなら、パッケージ版を狙えばいいと思うし、自分のように仕事の環境と合わせたいということであれば、何度も買い替えをするより、いつどの時期にいくらの出費があるのか事前に計算出来るこういう契約の方が都合が良いと気付いた。

ちなみにOffice自体はもうほとんど完成の域に達していて(そりゃ不満は山ほどあるが、どうせ改善されることはない)、いちいちアップデートする必要はホントは無いのだろうけど、まあ、そこは大人の事情だよね。
Office

office2007のサポートが切れる点、クラウドの利用を考えていた点から購入しました。
この手の買い切りでない物を購入するのは不安でしたが、今ではかなり重宝しています。
2台の端末まで、ライセンスが使えますし、スマホのアプリも用意されているので、閲覧や編集なども
容易です。
onedriveの容量も1TBあるので、私の使い方では十分な容量です。

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