4th YEAR BIRTHDAY LIVE 2016.8.28-30 JINGU STADIUM(完全生産限定盤) [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | 4th YEAR BIRTHDAY LIVE 2016.8.28-30 JINGU STADIUM(完全生産限定盤) [Blu-ray] |
発売日 | 2017-06-28 |
出演 | 乃木坂46 |
販売元 | SMR(SME)(D) |
JANコード | 4547366310627 |
Disc 1 : | overture ぐるぐるカーテン 会いたかったかもしれない 左胸の勇気 失いたくないから 乃木坂の詩 白い雲にのって おいでシャンプー ハウス! 心の薬 偶然を言い訳にして 狼に口笛を 水玉模様 走れ!Bicycle 人はなぜ走るのか? 涙がまだ悲しみだった頃 音が出ないギター 海流の島よ せっかちなかたつむり 渋谷ブルース ここじゃないどこか やさしさなら間に合ってる 制服のマネキン 指望遠鏡 春のメロディー なぞの落書き 傾斜する 誰かは味方 僕がいる場所 あなたのために弾きたい 革命の馬 ひとりよがり 自由の彼方 ロマンティックいか焼き シャキイズム サイコキネシスの可能性 でこぴん 13日の金曜日 君の名は希望 ガールズルール 夏のFree&Easy 太陽ノック 裸足でSummer |
Disc 2 : | overture ガールズルール 人間という楽器 扇風機 他の星から コウモリよ 世界で一番 孤独なLover やさしさとは 私のために 誰かのために 初恋の人を今でも バレッタ 月の大きさ そんなバカな… 失恋したら、顔を洗え! 低体温のキス 環状六号線 口約束 Threefold choice 空気感 光合成希望 かき氷の片想い 欲望のリインカーネーション きっかけ 太陽に口説かれて 孤独兄弟 ダンケシェーン 生まれたままで 気づいたら片想い ロマンスのスタート 吐息のメソッド その先の出口 僕が行かなきゃ誰が行くんだ? 無口なライオン 何もできずにそばにいる ここにいる理由 夏のFree&Easy おいでシャンプー 太陽ノック 裸足でSummer |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
伝説となりつつある、7時間半の極寒の西武ドームでの乃木坂46の3rd Year Birthday Liveに続く、4th Year Birthday Livesの映像がついにリリースされた、今回は変則的に「真夏の全国ツアー2016」Finalの明治神宮野球場に組み込まれた形で、なんと3日間に渡って行われた。
インターバルが1年半、その間にリリースされた新曲44曲を加えて112曲+αの全曲披露。
そうして今度は台風直撃の3日間の間隙をぬっての奇跡的な開催の模様が収められている。
音源がCDに差し替えられているというレビューが散見される。さらに酷いのはCD音源とライブ音源がミックスされているという「わが物顔」の呆れたレビューまである。音楽プロデューサーという立場で仕事をしたことのある身の経験から言わせてもらえば、ライブ映像でそれはあり得ない、出来たとしたら神業だ。それに現在の技術なら、わざわざそんなことをしなくても編集は十分可能だからだ。だがそのように感じてしまうことがあるのも分らなくはない。ディスク・プレーヤーをサラウンド音響にし、さらにテレビの音声設定までサラウンドにした過剰に不自然な環境では、耳がおかしくなって当たり前だ、しかし乃木坂46のことをよく知っているファンたちには明らかに当日の音源のみだというのは明らかであるし、そのような意見は、実際にトラックダウンを行なったディレクターやエンジニアたちへの最高の褒め言葉となる。本人たちはそうしたレビューをみて(やはり素人は困ったものだと)にやにやしているに違いない。
それはともかく、実際のライブでの伴奏は主にCD音源であり、演出に合わせて寸法を調整しているが、まさしくCDに入っている耳馴染みである~off vocal ver.~だ。故に編集の際、歌のトラックダウンも伴奏のCD音源に寄せるわけだから、当然CD音源に近いものにはなる。
残響、リバーブなどの音響、音場設定はミキシングの段階でどうにでもなるし、歌っている音程のズレもある程度修正することは技術的にそんなに難しいことでもないが、そんなことをあまりこの場で議論しても意味のないことである。
インターバルが1年半、その間にリリースされた新曲44曲を加えて112曲+αの全曲披露。
そうして今度は台風直撃の3日間の間隙をぬっての奇跡的な開催の模様が収められている。
音源がCDに差し替えられているというレビューが散見される。さらに酷いのはCD音源とライブ音源がミックスされているという「わが物顔」の呆れたレビューまである。音楽プロデューサーという立場で仕事をしたことのある身の経験から言わせてもらえば、ライブ映像でそれはあり得ない、出来たとしたら神業だ。それに現在の技術なら、わざわざそんなことをしなくても編集は十分可能だからだ。だがそのように感じてしまうことがあるのも分らなくはない。ディスク・プレーヤーをサラウンド音響にし、さらにテレビの音声設定までサラウンドにした過剰に不自然な環境では、耳がおかしくなって当たり前だ、しかし乃木坂46のことをよく知っているファンたちには明らかに当日の音源のみだというのは明らかであるし、そのような意見は、実際にトラックダウンを行なったディレクターやエンジニアたちへの最高の褒め言葉となる。本人たちはそうしたレビューをみて(やはり素人は困ったものだと)にやにやしているに違いない。
それはともかく、実際のライブでの伴奏は主にCD音源であり、演出に合わせて寸法を調整しているが、まさしくCDに入っている耳馴染みである~off vocal ver.~だ。故に編集の際、歌のトラックダウンも伴奏のCD音源に寄せるわけだから、当然CD音源に近いものにはなる。
残響、リバーブなどの音響、音場設定はミキシングの段階でどうにでもなるし、歌っている音程のズレもある程度修正することは技術的にそんなに難しいことでもないが、そんなことをあまりこの場で議論しても意味のないことである。
3日間のライブを存分に楽しめる。メイキングを見てからライブ映像を見るとまた違った気持ちで見れる。買って良かった!
歌唱がCD音源に差し替えられているというレビューが見受けられますが、全くの音源そのままではなく、楽曲によって強弱はあるがほぼ全曲ライブ歌唱音源もミックスされていますよ。
分かりやすい所では「心の薬」の歌い出しがオリジナルには居なかった秋元と北野の声が強めでCDとは違う印象ですし、生駒のソロ「水玉模様」も大人っぽくなった現在の声が強めです。「せっかちなかたつむり」の深川パートは明らかに新内の声がミックスされて聞こえる。「ここじゃないどこか」「やさしさなら間に合ってる」に至っては歌唱音源はライブ音源のみではないかと思う。「サイコキネシスの可能性」の2期生三人もキチンと本人の声だ。
「でこぴん」の深川パートを歌う秋元の声が聞き取れない人は耳がおかしいw。他にも挙げたらキリが無い。
あと、ライブ中にステージ上のカメラのすぐ近くに寄ってきてアピールしているメンバーの声を大きめに拾ってくれている所は好感が持てる。
全体的に大人数の声がばらつき無く調整されて、ライブ当日より聞きやすくなっているため勘違いされているのでしょうか?
普通に聞いてもCD音源そのままではないことは分かると思います。
オリジナル歌唱と違うメンバーの声もきちんと聞こえます。
分かりやすい所では「心の薬」の歌い出しがオリジナルには居なかった秋元と北野の声が強めでCDとは違う印象ですし、生駒のソロ「水玉模様」も大人っぽくなった現在の声が強めです。「せっかちなかたつむり」の深川パートは明らかに新内の声がミックスされて聞こえる。「ここじゃないどこか」「やさしさなら間に合ってる」に至っては歌唱音源はライブ音源のみではないかと思う。「サイコキネシスの可能性」の2期生三人もキチンと本人の声だ。
「でこぴん」の深川パートを歌う秋元の声が聞き取れない人は耳がおかしいw。他にも挙げたらキリが無い。
あと、ライブ中にステージ上のカメラのすぐ近くに寄ってきてアピールしているメンバーの声を大きめに拾ってくれている所は好感が持てる。
全体的に大人数の声がばらつき無く調整されて、ライブ当日より聞きやすくなっているため勘違いされているのでしょうか?
普通に聞いてもCD音源そのままではないことは分かると思います。
オリジナル歌唱と違うメンバーの声もきちんと聞こえます。