けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (6) の感想

台湾人ですので、ちょっと見にくいなどころあるかもしれません。

アニメを見るから２０年、初めて全巻購入のアニメです。
まさか２セット購入なんで、最初を見る時はぜんぜん予想できません。
他のアニメのBDより値段はやすい、そして本体はガイドブックということはよいと思います。
毎回もらった時、「今回のガイドブックは何かある」という好奇心かある。
そして、ガイドブックの内容はとっても面白い。
BDを見るだけではなく、新し内容は毎月たっのしー！と思う。

ありがとう、たつき監督
ありがとう、吉崎先生
ありがとう、声優の皆様
ありがとう、スタッフの皆様

もう第六巻ですね、ちょっと寂しいですけど、2期を楽しみに。

けものフレンズというアニメ、そしてその中でも特に11話と12話に関しては、ごちゃごちゃ御託を並べるのはナンセンスだと思っています。
ただ、一言述べるとしたら、けものフレンズを「傑作」にまで押し上げた2話と言えるでしょう。

ガイドブックの方は、コンセプトデザインの吉崎観音先生のお話が見られるので、とても貴重です。吉崎観音先生はツイッターをやられており、けものフレンズにも言及されているので、先生のけものフレンズへの思いを垣間見ることは出来ますが、こうやってまとまった文章で読むと、改めて感動しますね。本当にスタッフに恵まれた作品だと思います。

けものフレンズには、アプリの頃から楽しませてもらっていたのですが(配信終了した時は悲しかったです…笑)、まさかこんな傑作を観られることになるとは思ってもいませんでした。

巨大セルリアンとの戦いが書かれた最終巻となります。
感動的です。

最終話まで見て一話目でサーバルが愚図なカバンに個性とか慰めてたけど
福祉制度のある文明社会じゃなきゃ通用しない御託だと思いました。
カバのフレンズは自分の事は自分でやるのがルールと言ってましたが愚図じゃ人並みにできるとは思えないし、
怪物が跋扈する世界だと愚図は真っ先に餌食でしょう。
常に戦闘できるフレンズがそばにいて生活しなきゃいけない状態を
自分の事は自分でやってるとか愚図を個性だよで済ませるのはどうかと思います。