PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01) の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

ネット時代の据え置きゲーム機に求められる機能が、無駄なく備わっている感じです。
見た目のずっしり感はありますが、薄くサイズもそれほど大きくないのに、電源内蔵で
ACアダプタが要らないなんてゲーム機は進化していますね。

排熱もそれなりにありますが、ノート型ゲームPCに比べると嘘のように静かで低発熱。
それでいてこのグラフィック性能なのは驚きです。New みんゴルのために購入したので
早くみんゴル発売して欲しいです。

CUH-1200AB01から買い替えましたので、比較レビューを書きたいと思います。

①まず大きさですが、1200型と2000型を並べたものが画像1枚目になります。一回り小さく、薄くなっています。
②HDDの交換ですが、画像2枚目の通りこれまで同様簡単にアクセスでき、交換が可能です。私は1200型で使用していたSSDに換装しました。
2000型標準装着のHDD（500GB）は東芝製でした。ちなみに1200型（500GB)ではサムスン製のものでした。
③省電力化もこの新型の売りですので、1200型と2000型で同じゲーム（GTA5)をプレイして消費電力を比較してみました。
結果は画像3枚目の通りで、グランド・セフト・オートV 【CEROレーティング「Z」】 (「特典」タイガーシャークマネーカード(「GTAオンライン」マネー$20万)DLCのプロダクトコード 同梱) [PlayStation4]では、1200型はだいたい100Wから110Wの間、2000型は68Wから78Wの間となりました。公称通り消費電力は大きく減少しているようです。
省電力化が進むと期待するのは静音化、という方は多くいらっしゃると思いますが、この2000型は結構ファンの音が聞こえます。筐体が小さくなった影響なのでしょうか、1100型とも違う、ノートPCの様な高い音です。正直、1200型の方が静かだと思います。※あくまで使用開始初日の感想です。またファンは常時回っているわけではありません。ただ1200型よりはファンが回るかも？という印象です。

キビキビ動作する様になったとか、そういった変化は感じません。あくまで小型化、軽量化、省電力化されたということの様です。