ラーメン大好き小泉さん(5) (バンブーコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ラーメン大好き小泉さん(5) (バンブーコミックス) |
発売日 | 2017-03-30 |
製作者 | 鳴見なる |
販売元 | 竹書房 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
美少女が淡々とラーメンを食べるだけ、のマンガですが、
作者が持っているラーメン哲学みたいなのが垣間見えて
興味深いです。
特に、好感が持てるのは「ラーメンなんてこんなもんだ」と
決め付けたりせず、次々と登場する新しい種類のラーメンも
柔軟に受け入れる部分でしょうか。
食通ぶったグルメ本より、よっぽど好感が持てます。
5巻では、そんな取り扱いの難しい「つけ麺」を取り扱います。
そこには作者の考えが、登場人物を通して語られますが、
なるほど、と思う前に、ああ、腹減ったな、と思うあたりが
解説書とは違うところでしょうか。
登場人物は固定化されつつありますが、小泉さんの口数が増え
話そのものは、それほどワンパターン化はしていません。
まぁ、しかし、世の中、色々なラーメンがあるもんだと、
感心させられるシリーズでもあります。
作者が持っているラーメン哲学みたいなのが垣間見えて
興味深いです。
特に、好感が持てるのは「ラーメンなんてこんなもんだ」と
決め付けたりせず、次々と登場する新しい種類のラーメンも
柔軟に受け入れる部分でしょうか。
食通ぶったグルメ本より、よっぽど好感が持てます。
5巻では、そんな取り扱いの難しい「つけ麺」を取り扱います。
そこには作者の考えが、登場人物を通して語られますが、
なるほど、と思う前に、ああ、腹減ったな、と思うあたりが
解説書とは違うところでしょうか。
登場人物は固定化されつつありますが、小泉さんの口数が増え
話そのものは、それほどワンパターン化はしていません。
まぁ、しかし、世の中、色々なラーメンがあるもんだと、
感心させられるシリーズでもあります。