東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 参 (電撃ムックシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 参 (電撃ムックシリーズ) |
発売日 | 2017-03-02 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784048926386 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
巻頭から始まるZUN氏ロングインタビューにある資料で興奮してしまった。
キャラクターの設定画(文、阿求、綿月姉妹)や東方書籍の草案(文花帖の没キャラ案、求聞口授の座談会試作版等)が載っているというだけでも、読みたい人は多いのではないだろうか。
また、前回に続いて、今回もキャラクターによる採点のコーナーがある。
前回はステージに点数をつける形式だったが、今回は「萃夢想・花映塚に登場したキャラクターが、その作品内のキャラクターに賞をあげる」というものになっている。
ついニヤけてしまうようなコメントや意味深なコメントがいくらかあり、キャラクターへの想像の幅が広がったように思う。
香霖堂は、3月30日に発売予定の東方文果真報への導入になるストーリーになっている。菫子に気圧される文がかわいい。
全ページ数の約3分の2を占めるアンソロジーコミックは面白いのだけれど、かさ増し感が拭えない。
キャラクターの設定画(文、阿求、綿月姉妹)や東方書籍の草案(文花帖の没キャラ案、求聞口授の座談会試作版等)が載っているというだけでも、読みたい人は多いのではないだろうか。
また、前回に続いて、今回もキャラクターによる採点のコーナーがある。
前回はステージに点数をつける形式だったが、今回は「萃夢想・花映塚に登場したキャラクターが、その作品内のキャラクターに賞をあげる」というものになっている。
ついニヤけてしまうようなコメントや意味深なコメントがいくらかあり、キャラクターへの想像の幅が広がったように思う。
香霖堂は、3月30日に発売予定の東方文果真報への導入になるストーリーになっている。菫子に気圧される文がかわいい。
全ページ数の約3分の2を占めるアンソロジーコミックは面白いのだけれど、かさ増し感が拭えない。