キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 難関レベル編 の感想
参照データ
タイトル | キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 難関レベル編 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木村 達哉 |
販売元 | 旺文社 |
JANコード | 9784010339053 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
タイトルの通りです。
僕は英語が苦手な国立大受験生です。これは、似た境遇の人にしかためにならないレビューになってしまうかもしれません。
その点を加味して読んでください。
長文読解がとても苦手だったので、とりあえず即効性のありそうな本をアマゾンで探し、
東大リスニング対策教材も出しているキムタツ先生が書いた本を選びました。
そして、買ってからリスニングの速さに気づきました。えげつないスピードです。
目で追うことは出来るけどそのスピードでは内容が入ってこないし、このスピードで音読できる受験生はそういないと思います。
失敗した…と思いましたが、せっかく買ったわけだしとりあえず一周しようと思い、一日一題を目安に進めていきました。
1回〜3回は割と短めの3パラ構成になっているため、英語が苦手な僕でも割と正解率はよく、やる気が出ました。
しかも、スキミング・スキャニングといった初めての読み方だったので、新鮮でした。
キムタツ先生は、解いたその日中に5回、一週間以内に合計20回の音読を勧めています。しかし、僕は一日で20回以上やっていたので
CDのスピードで音読・理解することが出来るようになりました。すると、4パラや5パラになってもその正解率は衰える所を知らず、
最後の7パラの問題では、なんと1ミスでした。
学校でやる速読演習でもWPM(word per minute)220超えを連発するくらいまで成長できています。
キムタツ先生の本のレビューには、中毒者のように勧める方々がいます。が、僕はこの本で初めてキムタツ先生の参考書に
触れたので、そこまで勧めようとは思いません。しかし、確かに良書です。
あえて重箱の隅をつついておくとするならば、
・英文を書いているネイティブの先生の文章の書き方にほんの少し癖がある
(僕個人の感想ですし、一日20回くらいも過剰に音読したから気づいたことかもしれません。)
・難関大と謳っている割には言うほど難しくない
僕は英語が苦手な国立大受験生です。これは、似た境遇の人にしかためにならないレビューになってしまうかもしれません。
その点を加味して読んでください。
長文読解がとても苦手だったので、とりあえず即効性のありそうな本をアマゾンで探し、
東大リスニング対策教材も出しているキムタツ先生が書いた本を選びました。
そして、買ってからリスニングの速さに気づきました。えげつないスピードです。
目で追うことは出来るけどそのスピードでは内容が入ってこないし、このスピードで音読できる受験生はそういないと思います。
失敗した…と思いましたが、せっかく買ったわけだしとりあえず一周しようと思い、一日一題を目安に進めていきました。
1回〜3回は割と短めの3パラ構成になっているため、英語が苦手な僕でも割と正解率はよく、やる気が出ました。
しかも、スキミング・スキャニングといった初めての読み方だったので、新鮮でした。
キムタツ先生は、解いたその日中に5回、一週間以内に合計20回の音読を勧めています。しかし、僕は一日で20回以上やっていたので
CDのスピードで音読・理解することが出来るようになりました。すると、4パラや5パラになってもその正解率は衰える所を知らず、
最後の7パラの問題では、なんと1ミスでした。
学校でやる速読演習でもWPM(word per minute)220超えを連発するくらいまで成長できています。
キムタツ先生の本のレビューには、中毒者のように勧める方々がいます。が、僕はこの本で初めてキムタツ先生の参考書に
触れたので、そこまで勧めようとは思いません。しかし、確かに良書です。
あえて重箱の隅をつついておくとするならば、
・英文を書いているネイティブの先生の文章の書き方にほんの少し癖がある
(僕個人の感想ですし、一日20回くらいも過剰に音読したから気づいたことかもしれません。)
・難関大と謳っている割には言うほど難しくない