PlayStation Vita 初音 ミク Limited Edition Wi‐Fiモデル (PCHJ-10002)【メーカー生産終了】 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

ちょうど白のVITAが欲しかったので買い替えをしました

本体とゲームソフトとメモリーカードのセットでバラバラで買うのと大差はありませんが
初音ミクモデルということで購入しました

まず本体のほうですが、初音ミク仕様になっているのは背面のタッチパネルのみですが
背面タッチパネルは印刷ではなく専用のプレートに差し替えられていて時間経過や使用過程で
イラストが剥がれることはありません

白い本体ですが、黒と違い指紋が目立たず、黒では指紋がかなり気になっていたので白にして正解でした

＊ゲームソフト単品の予約特典の保護フィルムとLimited Editionに付属する保護フィルムはデザインが違います

ゲームの方ですが

収録曲は総入れ替えとなっていますが、これは完全に好みですが好きな曲が多かったのでこれは良かったですね
PVも非常に凝った作りになっているので見ていて面白いです

プレイ中に演出が変わるのはシリーズを通して初めての試みもあり変化した時は結構驚きものです
画面をや背面タッチパネルに触れる「スクラッチ」以外はDIVA extendと同じです

モジュールに関しては今回から衣装以外に小物もある程度自由に選択できるのでデフォルトモジュールに
メガネを掛けさせたりとモジュールをいじるのが結構面白くなっています
曲ごとやお気に入りのモジュール設定が登録できる点は嬉しい限りです

ただ難点としては

タッチパネルをリズムゲームの最中でこすらないと行けないのですが、プレイ中に手が汗ばんでいた場合
うまく行かず、従来のDIVAに慣れている人ほど戸惑います、タッチパネルは前面、背面両方対応していますが
場合によっては滑りやすい保護フィルムが必要になるかもしれません、背面でタッチしていますが
保護フィルムを貼っていないためかなり遊びにくいです、前面だとプレイ中に指紋が目立ちますしね