「おそ松さん」公式アンソロジー 愛しているのよおそ松さん の感想
参照データ
タイトル | 「おそ松さん」公式アンソロジー 愛しているのよおそ松さん |
発売日 | 2016-06-24 |
製作者 | 赤塚 不二夫 |
販売元 | リブレ出版 |
JANコード | 9784799729854 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
面白い 六つ子がアニメとは違う感じで 続編の方も買えたら良いと思います 十四松がおもしろいです
あくまで個人の感想ではありますが、公式アンソロにしてはBL要素の強い話が多めに感じました(実際にBLネタを扱っている話もあります)。
執筆している作家さんたちによれば、ネームの段階で公式側にかなり厳しくネタやセリフのリテイクをさせられているとのことでしたので、公式側の「これくらいなら大丈夫」という基準が比較的緩めなのではないかと思います。
何が何でも絶対にBL要素のある話は読めないという方は苦手に感じるかもしれません。ドラ松CDでのBLネタも無理だったという方も厳しいかと。
自分絵が多いという点につきましては、どうしてもどうしても自分絵の漫画は読めないという方にはもちろんおすすめしませんが、
「公式アンソロジー」という形式上、そもそも本来の絵柄を見て依頼されている作家さんがほとんどのはずですのでその点を責めるのは些か筋違いかと思います。
最初からどちらかといえば「好きな作家さんのおそ松さん漫画が見たい」という方向けです。
内容はシリアス、ギャグ、泣ける話、四コマなど多彩です。個人的には宇良ままじ先生の話がとても好きでした。
巻末にはこのアンソロを作るにあたってフジオプロとぴえろに打ち合わせに行ったレポ漫画が掲載されています。こちらも「おそ松くん」「おそ松さん」とBLネタの関係について赤裸々に裏事情が語られています(リブレ出版は本来BLレーベルで有名な出版社のため)。
執筆している作家さんたちによれば、ネームの段階で公式側にかなり厳しくネタやセリフのリテイクをさせられているとのことでしたので、公式側の「これくらいなら大丈夫」という基準が比較的緩めなのではないかと思います。
何が何でも絶対にBL要素のある話は読めないという方は苦手に感じるかもしれません。ドラ松CDでのBLネタも無理だったという方も厳しいかと。
自分絵が多いという点につきましては、どうしてもどうしても自分絵の漫画は読めないという方にはもちろんおすすめしませんが、
「公式アンソロジー」という形式上、そもそも本来の絵柄を見て依頼されている作家さんがほとんどのはずですのでその点を責めるのは些か筋違いかと思います。
最初からどちらかといえば「好きな作家さんのおそ松さん漫画が見たい」という方向けです。
内容はシリアス、ギャグ、泣ける話、四コマなど多彩です。個人的には宇良ままじ先生の話がとても好きでした。
巻末にはこのアンソロを作るにあたってフジオプロとぴえろに打ち合わせに行ったレポ漫画が掲載されています。こちらも「おそ松くん」「おそ松さん」とBLネタの関係について赤裸々に裏事情が語られています(リブレ出版は本来BLレーベルで有名な出版社のため)。