HiLetgo 2A DC-DC Boost ステップアップ 転換モジュール Micro USB 2V-24V to 5V-28V 9V 12V 24V の感想
参照データ
タイトル | HiLetgo 2A DC-DC Boost ステップアップ 転換モジュール Micro USB 2V-24V to 5V-28V 9V 12V 24V |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | HiLetgo |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 家電&カメラ » カテゴリー別 |
購入者の感想
アイ〇ンドーで395円で売られている「 大電流出力昇圧モジュール [M6285Y] 」の平行輸入版(直輸入版)と思われます。
データシートは SDB628 は検索すると出てきます。
出力2Aは恐らく間違いで、正しくは入力2Aです。
5V→12Vだったら、最大出力電流は、(5V×2A)÷12V×93%≒0.77A、
5V→9Vだったら、最大出力電流は、(5V×2A)÷9V×93%≒1.03A くらいです。
最大2Aながら推奨1Aとのことなので、常用するんなら上記の半分で見積もった方がいいと思います。
データシートは SDB628 は検索すると出てきます。
出力2Aは恐らく間違いで、正しくは入力2Aです。
5V→12Vだったら、最大出力電流は、(5V×2A)÷12V×93%≒0.77A、
5V→9Vだったら、最大出力電流は、(5V×2A)÷9V×93%≒1.03A くらいです。
最大2Aながら推奨1Aとのことなので、常用するんなら上記の半分で見積もった方がいいと思います。
最早自作の意味は無いとさえ思える出来で、最近のデバイスの進化の凄さには驚かされる。
今回10個入手したが、5V入力で24.2~24.6Vの連続出力で900mA程度なら、ほぼ電圧変動は無い。
但し、モーター等の発停の様な出力電流の変化が大きい物だと電圧が低下しやすい。
7.5V 500mA定格のモーターを無負荷で起動してみたが、0.5秒程1.2Vの電圧低下があった。
リップルは非常に小さい、無負荷では手持ちのオシロでは外来ノイズと見分けられなかった。
ブリーダ抵抗を接続し、5V入力12V200mA負荷では2mV程度のリップルが見られた。
非常に優秀な結果に満足している。
最大2Aとなっているが、実際に使えるのは1A以下と考えた方が良い。
1Aを超えたあたりでICの発熱が無視できなくなる。
どうしてもと言うなら放熱板を付けるよりファンで基板全体を冷やした方が良いと思う。
ポテンショメータは100KΩの物が付いているがガリは基本的に有ると思った方が良い。
使用電圧が決まっているなら固定抵抗に変えた方が良いと思う。
とは言え横型が使われている為に高さが抑えられ居る事で組み込みがし易い、
よくぞこういう部品を使ってくれたと感心する。
これからも小さくて高効率なデバイスは出てくるだろうが、現在はベストと言える
電源の1つだと思う、願わくばこういう物が日本で作られるようになればと感じる
今回10個入手したが、5V入力で24.2~24.6Vの連続出力で900mA程度なら、ほぼ電圧変動は無い。
但し、モーター等の発停の様な出力電流の変化が大きい物だと電圧が低下しやすい。
7.5V 500mA定格のモーターを無負荷で起動してみたが、0.5秒程1.2Vの電圧低下があった。
リップルは非常に小さい、無負荷では手持ちのオシロでは外来ノイズと見分けられなかった。
ブリーダ抵抗を接続し、5V入力12V200mA負荷では2mV程度のリップルが見られた。
非常に優秀な結果に満足している。
最大2Aとなっているが、実際に使えるのは1A以下と考えた方が良い。
1Aを超えたあたりでICの発熱が無視できなくなる。
どうしてもと言うなら放熱板を付けるよりファンで基板全体を冷やした方が良いと思う。
ポテンショメータは100KΩの物が付いているがガリは基本的に有ると思った方が良い。
使用電圧が決まっているなら固定抵抗に変えた方が良いと思う。
とは言え横型が使われている為に高さが抑えられ居る事で組み込みがし易い、
よくぞこういう部品を使ってくれたと感心する。
これからも小さくて高効率なデバイスは出てくるだろうが、現在はベストと言える
電源の1つだと思う、願わくばこういう物が日本で作られるようになればと感じる