白光 電池式スチロールカッター用交換ヒーター A1510 の感想

この製品は0.279ｍｍでした。

消耗が激しいので、代替策として

ダイソーのにおいてあった
「発泡スチロールカッター用のニクロム線（0.27mm×4M)」は
下記の実測データーより0.009ｍｍの誤差は長さの範囲でカバーできるものと
自己責任で考える事にした。

【白光 電池式スチロールカッター用交換ヒーター A1510の諸元　（実測値）】
両端丸の内径　4mm
丸部を除いた直線部分　83mm~86ｍｍまでバラつきあり

電池式スチロールカッター No.251-01の交換用ニクロム線で、写真だと１本みたいですが５本入っています。
本体も同時に購入したのですが、そちらにも予備が１本入っていました。力をいれすぎたりしなければそれほど切れるものではなさそうですが、使うのが小学生なので多めに予備があった方が安心だと思いました。

スチレンボードの10mm厚以上を切るときはこれがよい。厚いものを切っても発熱が強く、ストレスなく切れる。ターボスイッチを入れるとなおさらスムーズに切れる。　白光の電池式（単II2本）のほうは熱が弱く、作りも雑で、長く使うとスイッチの接触や戻りが悪くなる。