デート・ア・ライブ 或守インストール(通常版) の感想

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参照データ

タイトルデート・ア・ライブ 或守インストール(通常版)
発売日2014-06-26
販売元コンパイルハート
機種PlayStation 3
JANコード4995857093366
カテゴリ機種別 » プレイステーション3 » ゲームソフト » アドベンチャー

購入者の感想

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前作はちゃんとした物語があり、ストーリーも楽しめたが今作はそのストリーリー要素が
薄く、タイトルにも書いたがファンディスク的な内容であった。

公式HPや雑誌やネットの情報でも確認できるが、とある出来事により十香が学校の先生になったり、狂三がメイドになったり
折紙がアイドルになったりする非日常のお話であります。
遊び素養ではなくちゃんと意味があってこういう風になっています。
ただ、お色気要素が前作以上に多いのでこういうのをあまり好かない人はちょっと合わないかもしれません。

システム面は前作と変わらず、何のストレスもなく使い勝手がいいです。

前作との比較ですがまず、立ち絵のパワーアップ。
びっくりするとキャラの髪の毛や服が大きく動き、首をしげたり、横向きの立ち姿なども追加されました。
見ていて非常に面白い。
テキストにより深みが増すと思います。

次に前作で気になっていた、ヨシノの常に帽子を被っている立ち絵。
前作は、何処にいようとも白い大きな帽子をかぶっており違和感を感じましたが、今作では屋内だと帽子を
脱いでおり、屋外であれば帽子をつけているという、改善がなされており感心しました。
玄関では帽子を被って、室内では脱いでいる場面があり、非常に細かな気配りもGOODです。

最後は賛否両論になるかと思いますが非日常の展開
今回のキモではあるが、この要素が多く普通の状態のキャラと会話があまりできません。
あっても、後半に入って少しだけであっという間に個別EDに到着してしまいます。
キャラも多くなり、一人ひとりの展開を掘り下げられないのはいたしかがないがもう少しほしかった。
それに、キャラのコスプレ感が強く中にはあってなくね?とおもうのもちらほらと・・・
シナリオ担当が前作より増えて多人数になったのが原因でしょうかね?
ミク編だとミイが「マジ○○だわ〜」と言う台詞を多用、他のルートでは見かけないのに……
というように、担当の個性というが色が結構出ています。

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