スーパーロボットレッドバロンBlu-ray Vol.6-Vol.10 スペシャルCD付セット(初回生産限定) の感想
参照データ
タイトル | スーパーロボットレッドバロンBlu-ray Vol.6-Vol.10 スペシャルCD付セット(初回生産限定) |
発売日 | 2015-02-20 |
出演 | 岡田洋介 |
販売元 | ビクターエンタテインメント |
JANコード | 4560164823083 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » TVドラマ » 日本のTVドラマ |
購入者の感想
2015年6月下旬に1万円以下になったので、試しに購入しました。
特典CDについては他のレビュアーさんの内容通りなので、肝心の画質について書きます。
はっきり言ってダメダメです。
元々が質の悪いポジフィルムをいじくり回しているだけだと思われので、無理に色調を濃くしていて、かえって不自然な感じに、なっています。
先に発売されたDVDと同じようにザラッとした画質です。
このソフトと比較すると、LDボックスのレッドバロン パーフェクトファイルの方がまだ観やすい画質です。
これと同じ原盤でソフト化してくれたらもう少しマシな画質になったのではないかと思います。
全巻揃える予定でしたが、同じ宣弘社作品の闘え!ドラゴンのDVDの画質と比較して、とても揃える気にはならなくなりました。
ドラゴンと同じように、ネガフィルムからのHDリマスターでソフト化されるまで待とうと思います。
購入を検討されている方は、過度な期待をしない方がいいかもしれません。
ブルーレイの恩恵が全く感じられない商品でガッカリしました。
特典CDについては他のレビュアーさんの内容通りなので、肝心の画質について書きます。
はっきり言ってダメダメです。
元々が質の悪いポジフィルムをいじくり回しているだけだと思われので、無理に色調を濃くしていて、かえって不自然な感じに、なっています。
先に発売されたDVDと同じようにザラッとした画質です。
このソフトと比較すると、LDボックスのレッドバロン パーフェクトファイルの方がまだ観やすい画質です。
これと同じ原盤でソフト化してくれたらもう少しマシな画質になったのではないかと思います。
全巻揃える予定でしたが、同じ宣弘社作品の闘え!ドラゴンのDVDの画質と比較して、とても揃える気にはならなくなりました。
ドラゴンと同じように、ネガフィルムからのHDリマスターでソフト化されるまで待とうと思います。
購入を検討されている方は、過度な期待をしない方がいいかもしれません。
ブルーレイの恩恵が全く感じられない商品でガッカリしました。
作品自体は、円谷の流れをくむ日本現代企画が産み出した当時としては斬新な実写ロボット特撮としてマニアの方には有名なので、
ここでは特典CDについて記します。
トラック1~6までが当時ポリドールから発売された主題歌挿入歌(シングル盤準拠)。6~38までがSE(効果音など)になっています。
過去にポリドール版の主題歌挿入歌のCD化はキングレコードから30年近く前に発売したSF特撮TV主題歌全集でなされてますが、
「飛べ!宇宙のレッドバロン」と「斗え!レッドバロン」は放映当時に発売されたLPのバージョンが収録されました。
シングル版ではストリングス(弦楽器)が全面にでて華麗な印象に対し、
LP版はストリングスかかなり控えめでドラムの力強さが強調されています。
その後、「飛べ!宇宙のレッドバロン」と「斗え!レッドバロン」は他の特撮ソング関係のCDに収録されるのは全てLPバージョンで、
シングルバージョンはほぼ黙殺状態になってました。
なので、今回のシングル盤準拠での「飛べ!宇宙のレッドバロン」と「斗え!レッドバロン」のCD収録はファンにとって快挙だと思ってます。
私はこの2曲だけに2万円払ったと言っても過言ではないです。
ただし、SE(効果音など)に関しては、本編から抜粋したかのようなものがブツ切りで収録してあり、
中には「バロンパンチ!」とかの台詞も入ってたりしてあまり印象が良くないのですが、ここは人によって評価が分かれると思います。
とにかく、今現在レッドバロンの貴重な音源として(BGM発掘はもう絶望的?)この特典CDは至高のアイテムだと思います。
あ、CDケースにシングル盤のジャケットの縮小版が入ってるのもポイントたかいです。レッドバロンで5ページ、飛べ!宇宙の〜で3ページと中途半端ですが。
ここでは特典CDについて記します。
トラック1~6までが当時ポリドールから発売された主題歌挿入歌(シングル盤準拠)。6~38までがSE(効果音など)になっています。
過去にポリドール版の主題歌挿入歌のCD化はキングレコードから30年近く前に発売したSF特撮TV主題歌全集でなされてますが、
「飛べ!宇宙のレッドバロン」と「斗え!レッドバロン」は放映当時に発売されたLPのバージョンが収録されました。
シングル版ではストリングス(弦楽器)が全面にでて華麗な印象に対し、
LP版はストリングスかかなり控えめでドラムの力強さが強調されています。
その後、「飛べ!宇宙のレッドバロン」と「斗え!レッドバロン」は他の特撮ソング関係のCDに収録されるのは全てLPバージョンで、
シングルバージョンはほぼ黙殺状態になってました。
なので、今回のシングル盤準拠での「飛べ!宇宙のレッドバロン」と「斗え!レッドバロン」のCD収録はファンにとって快挙だと思ってます。
私はこの2曲だけに2万円払ったと言っても過言ではないです。
ただし、SE(効果音など)に関しては、本編から抜粋したかのようなものがブツ切りで収録してあり、
中には「バロンパンチ!」とかの台詞も入ってたりしてあまり印象が良くないのですが、ここは人によって評価が分かれると思います。
とにかく、今現在レッドバロンの貴重な音源として(BGM発掘はもう絶望的?)この特典CDは至高のアイテムだと思います。
あ、CDケースにシングル盤のジャケットの縮小版が入ってるのもポイントたかいです。レッドバロンで5ページ、飛べ!宇宙の〜で3ページと中途半端ですが。