少女時代 1集 リパッケージアルバム - Baby Baby(韓国盤) の感想

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今はHOOT!とかRun Devil Runとか少し挑発的な曲が多いけれど、やっぱり原点は「少女」をイメージしている感じ。今ほどメイクもケバくないしナチュラルでやっぱりいいなぁ。。。なんて思います。

私はこの１集の曲順がいいなぁと思いました。
デビュー曲であるInto the worldをあえて最後にいれてくるのはなんかよかったです。

最初にグループ名と同じ曲名の「少女時代」を入れて始まりを予感させてくれました。そして、全体的にバラードが多めです。９曲目には９０年代の大人気アイドルだったH.O.Tのメンバーであるカンタさん（彼女たちの先輩）とテヨンがデュエット。正規の１集ならば１１曲目のデビュー曲「Into the world」で締めをくくります。リパッケージではそのあとにKissing you のスクールロックバージョン、そしてLet’s go 少女時代といってこのアルバム収録曲をまんべんなく聞ける総まとめ集みたいなものがロングバージョンとショートバージョンで入っています。

私はデビュー曲でスパッ！！と終わらせるタイプの感じも結構好きなので、オマケはいらないや。。。って人人は正規版のほうがいいと思います。あとカードも入っていないし　笑（実はそこが私の最大の誤算ｗｗ）
でもスクールロックのKissing youも結構かわいらしくて、私は好きですねｗｗｗ（結局少女時代が大好きだからｗｗ）

それから、ほかの方もおっしゃるように今のK-popではなかなか聞けないようなバラード曲が本当に多いです。日本人もすんなりと聞き入れられる曲が詰まってて、ニホンデビューしてから少女時代を知った方にはぜひぜひ聞いてもらいたい曲ばかりです。
GeeとかGenieだけがすべてじゃありません！！原点からいろいろ聞いてみてください＾＾