太陽の牙ダグラム COMBAT ARMORS MAX03 1/72scale アビテート T10B ブロックヘッド (1/72スケール ABS&PS&PE組み立て式プラスチックモデル) の感想
参照データ
タイトル | 太陽の牙ダグラム COMBAT ARMORS MAX03 1/72scale アビテート T10B ブロックヘッド (1/72スケール ABS&PS&PE組み立て式プラスチックモデル) |
発売日 | 2014-10-31 |
販売元 | Max Factory |
JANコード | 4545784010112 |
カテゴリ | ホビー » カテゴリー別 » プラモデル・模型 » ロボット |
購入者の感想
あらためてダグラムと並べてみるとその巨大さが際立つ。
本当にこんなのと戦うのかよっと思わずツッコまずにいられない。
キットは中国製。一部で成型不良の報告もあるそうなので組み立てには要注意!
本当にこんなのと戦うのかよっと思わずツッコまずにいられない。
キットは中国製。一部で成型不良の報告もあるそうなので組み立てには要注意!
不満が多かった肩の接続が変更されてます。
胴体に囲いの無いポリ受けを入れ、肩のボールジョイントを差し込む方式から
肩パーツにポリ受けを入れ変形し難いようになってます。
これにより抜けが無くなり保持力も大幅に上がっています。
あと肩部分にも可動部が追加され可動範囲が広がっているのと
肩装甲部も関節で固定される方式になり丸顔の様にポロポロが無くなってます。
足首部分も接続部が大型化されていて保持力は全く問題の無いレベルになっています。
ダグラムからの構造上の欠点はようやく潰して来た印象です。
*組み立てに関して
パーツ精度はラウンドフェイサーと変わらない感じ、若干合わせ目が開いたり段差が出来るところがあります。
モールドがとても浅く広いです(整形時にすぐ消えちゃいそうなところがある)気になるところは事前に深くしたほうが良いです。
肉抜きがちらほらありますが、目立つところは指とランチャーのグリップ部位です。
組み立て自体は特に難しいところはありませんでした。
ただダボが大きめできついため、はめ込んだ後に分解する時に苦労するかも。
仮組みの際はダボ穴を緩めにした方が良いかも。
*塗装に関して
目立つ合わせ目は
マグランチャー 前腕 頭 太腿 肘膝間接部 足首すそ部(装甲継ぎ目と考えるも良し)
太腿と膝関節 頭とフレーム 足首すそ この辺は干渉部分をカットすることで後ハメ可能
マグランチャーはストックとハンドル部の所はカットして丸棒入れたほうが塗りやすいかもしれません。
塗装しやすいようにパーツ分割は結構考えられてます。
C型のカラーチャートというかガイアの宣伝チラシが同封されています。
但しC型のデカールは入っていません。
恐らく離型剤でちょっとべたついてる気がします、しっかり洗浄したほうが宜しいかと。
プロポーションは個人的に好みであります。
胴体に囲いの無いポリ受けを入れ、肩のボールジョイントを差し込む方式から
肩パーツにポリ受けを入れ変形し難いようになってます。
これにより抜けが無くなり保持力も大幅に上がっています。
あと肩部分にも可動部が追加され可動範囲が広がっているのと
肩装甲部も関節で固定される方式になり丸顔の様にポロポロが無くなってます。
足首部分も接続部が大型化されていて保持力は全く問題の無いレベルになっています。
ダグラムからの構造上の欠点はようやく潰して来た印象です。
*組み立てに関して
パーツ精度はラウンドフェイサーと変わらない感じ、若干合わせ目が開いたり段差が出来るところがあります。
モールドがとても浅く広いです(整形時にすぐ消えちゃいそうなところがある)気になるところは事前に深くしたほうが良いです。
肉抜きがちらほらありますが、目立つところは指とランチャーのグリップ部位です。
組み立て自体は特に難しいところはありませんでした。
ただダボが大きめできついため、はめ込んだ後に分解する時に苦労するかも。
仮組みの際はダボ穴を緩めにした方が良いかも。
*塗装に関して
目立つ合わせ目は
マグランチャー 前腕 頭 太腿 肘膝間接部 足首すそ部(装甲継ぎ目と考えるも良し)
太腿と膝関節 頭とフレーム 足首すそ この辺は干渉部分をカットすることで後ハメ可能
マグランチャーはストックとハンドル部の所はカットして丸棒入れたほうが塗りやすいかもしれません。
塗装しやすいようにパーツ分割は結構考えられてます。
C型のカラーチャートというかガイアの宣伝チラシが同封されています。
但しC型のデカールは入っていません。
恐らく離型剤でちょっとべたついてる気がします、しっかり洗浄したほうが宜しいかと。
プロポーションは個人的に好みであります。