ジョーカーの国のアリス (通常版) の感想

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参照データ

タイトルジョーカーの国のアリス (通常版)
発売日2011-10-27
販売元QuinRose
機種Sony PSP
JANコード4560231120534
カテゴリ機種別 » PSP » ゲームソフト » アドベンチャー

購入者の感想

私はアリスシリーズの中で一番好きです!
ラスト、全キャラ迎えにきてくれるところが。…回想で何度も見てしまいます。
物語がだらだら長い、無駄なスチルが多い、モブがむやみに死ぬブラック要素を考えても、好きです。ヒロインちゃんの暗いところも、私はとても好感が持てます。気持ちわかるーとなります。
そしてヒロインが積極的なゲームはあまり好きじゃないので、どのキャラもブラックなところがあり、でもヒロインちゃんが好きで強く押していく感じがとても好きです。
クセが強いシリーズですがおすすめ。

ピアス、双子クリア時点での感想です。

移植ということで、PC版のレビューを参考にして購入しましたが
アリスシリーズが好きな私としては普通に楽しいです。
(ピーターパンが本当に肌に合わなかったので)
舞台設定としてはハート、クローバー、ジョーカーの順で、
クローバーの国のアリスの続編ということで話が展開して行きます。

良い所
・キャラが良い。前作からのファンなら素直に楽しめます。
・アリスの卑屈さ、自分語りが前作、前々作より少しマイルドに。
・シーン回想でほぼ全てのシーンが閲覧可能。
 ただ前作までの攻略キャラ同士のイベント(シーン回想に登録されなかったもの)
 がなくなってしまったので、イベントボリュームは少なくなってます。
・早送りは「既読のみ」と「すべて」が選べるので、一部だけ違ってほぼかぶっている
 イベントは「すべて」に設定し直してある程度飛ばせるので楽。

悪い点
・相変わらず「通う」作業ゲーです。
 しかも言葉が結構かぶるので、もう少しバリエーションが欲しかったですね。
 せっかく四季があるんだから。
・巻き戻しがキャラクター選択までしか戻せない。
 間違えて他のキャラを選択してしまった場合は巻き戻しボタンでは戻れません。
 クイックロードかロードをしなくてはならない。
・クローバーの続編なので、アリスが世界観になじんでいて
 ハートやクローバーのときのような混乱やハチャメチャ感がない。

位置づけとしてはハート、クローバーが楽しかった人用の
ファンディスク的な感じでしょうか。ボリューム的にも。

ただアリスシリーズは真相が意外な感じで結構楽しめるので
ジョーカーイベントの真相が今から楽しみです。
(石田さんが大好きなので)

あ、ゴーランドとヴィバルディは今回攻略出来ないようなので、
(シーン回想が他のキャラより少なかったのでおそらくは)
ゴーランド、ヴィバルディファンの方はご注意を。

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QuinRoseから発売されたSony PSPで遊べるジョーカーの国のアリス (通常版)(JAN:4560231120534)の感想と評価
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