相州戦神館學園 八命陣 天の刻 (初回限定版) (ドラマCD 同梱) の感想
参照データ
タイトル | 相州戦神館學園 八命陣 天の刻 (初回限定版) (ドラマCD 同梱) |
発売日 | 2014-07-24 |
販売元 | ヴューズ |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4529904002805 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
トロフィーコンプリート済。プレイ時間は表示されないのですが、多く見積もっても30時間はかかってないかと。
原作は未プレイ。同じライターの作品は「Dies irae」「神咒神威神楽」をコンシューマ版でプレイ済。ちなみに、それらと本作に話の繋がりはありません。
「Dies irae」「神咒神威神楽」のネタは出てきますが、ギャグとしてしか使われないので、本作から入ってもシナリオが理解出来ないという事態に陥ることはないでしょう。
いつも通りの厨二バトル物ですが、ライターの過去2作に比べてノリが軽く、ライトな雰囲気になっているのは好みが分かれそう。
具体的には、最初から仲間たちが仲良しだったり、絆の力があーだこーだとか言い出したり、日常パートが(過去作に比べると)多かったり、厨二病を馬鹿にして笑いを取ろうとしたりする、などなど。
全体的に最近のRPGっぽい印象が強いな。そういうノリが嫌いな人はやめておいたほうがいいでしょう。
個人的には、そういうライトな作風なのにも関わらず、キャラが個人的な(偏ったとも言える)価値観を前面に押し出して熱く語ってくるのがどうもしっくりこない。
広く受け入れられたいのか、わかる人にわかってもらえればいいのか。二兎を追ってどっちも得られないのでは?
萌えさせようという意図を感じるシーンが多かったので、ヒロインたちを可愛いと感じた回数はライターの作品の中で一番でした。
この作品をそれ目当てで買う人は少ないと思いますけどね。
原作は未プレイ。同じライターの作品は「Dies irae」「神咒神威神楽」をコンシューマ版でプレイ済。ちなみに、それらと本作に話の繋がりはありません。
「Dies irae」「神咒神威神楽」のネタは出てきますが、ギャグとしてしか使われないので、本作から入ってもシナリオが理解出来ないという事態に陥ることはないでしょう。
いつも通りの厨二バトル物ですが、ライターの過去2作に比べてノリが軽く、ライトな雰囲気になっているのは好みが分かれそう。
具体的には、最初から仲間たちが仲良しだったり、絆の力があーだこーだとか言い出したり、日常パートが(過去作に比べると)多かったり、厨二病を馬鹿にして笑いを取ろうとしたりする、などなど。
全体的に最近のRPGっぽい印象が強いな。そういうノリが嫌いな人はやめておいたほうがいいでしょう。
個人的には、そういうライトな作風なのにも関わらず、キャラが個人的な(偏ったとも言える)価値観を前面に押し出して熱く語ってくるのがどうもしっくりこない。
広く受け入れられたいのか、わかる人にわかってもらえればいいのか。二兎を追ってどっちも得られないのでは?
萌えさせようという意図を感じるシーンが多かったので、ヒロインたちを可愛いと感じた回数はライターの作品の中で一番でした。
この作品をそれ目当てで買う人は少ないと思いますけどね。