ギガウイング2 の感想
参照データ
タイトル | ギガウイング2 |
発売日 | 2001-01-18 |
販売元 | カプコン |
機種 | Dreamcast |
JANコード | 4976219451727 |
カテゴリ | 機種別 » その他の機種 » ドリームキャスト » ゲームソフト |
購入者の感想
シューティングゲームが衰退した最大の原因は「難易度のインフレ」であることは論を待たないだろうが、まさにその「シューティングゲームのインフレ」を色々な意味で象徴する作品のひとつと言える。
リフレクトフォースで敵弾を跳ね返すバリアシステムが最大の特徴で、敵の弾数が多いほど攻撃力や得点アイテムが増えていくのだが、点数システムもインフレしていて、タイトル通り簡単に「億」や「兆」、「京」といった単位を稼げる。ただ、そのせいで点数自体にありがたみが無くなってしまった感は否めない。もはや百万以下の単位などほとんど無意味(笑)。また、このリフレクトフォースが時間制で何度でも使えるため、その分、敵の攻撃が激しいものになっている。難易度を一番簡単なものにしても弾幕は大量で難易度は高い。
とは言え、シューティングゲームとして「派手にやってやるゼ」という徹底した姿勢は評価。全体的にテンポは良いし爽快感もある。良くも悪くも「シューティングゲームのインフレ」を象徴している作品だが、良作シューティングであることに間違いはない。
PS:理由を書かない「いいえ」票はリセットさせて頂きます。
リフレクトフォースで敵弾を跳ね返すバリアシステムが最大の特徴で、敵の弾数が多いほど攻撃力や得点アイテムが増えていくのだが、点数システムもインフレしていて、タイトル通り簡単に「億」や「兆」、「京」といった単位を稼げる。ただ、そのせいで点数自体にありがたみが無くなってしまった感は否めない。もはや百万以下の単位などほとんど無意味(笑)。また、このリフレクトフォースが時間制で何度でも使えるため、その分、敵の攻撃が激しいものになっている。難易度を一番簡単なものにしても弾幕は大量で難易度は高い。
とは言え、シューティングゲームとして「派手にやってやるゼ」という徹底した姿勢は評価。全体的にテンポは良いし爽快感もある。良くも悪くも「シューティングゲームのインフレ」を象徴している作品だが、良作シューティングであることに間違いはない。
PS:理由を書かない「いいえ」票はリセットさせて頂きます。