解放少女 SIN (通常版) の感想
参照データ
タイトル | 解放少女 SIN (通常版) |
発売日 | 2014-07-31 |
販売元 | 5pb. |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4582325379079 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
キャラデザにコザキさん起用とアドゲー好きということもあり購入しました。
クリア済(約20時間)、トロフィー100%獲得後のレビューです。
星の数的に酷評寄りですが、大半がシステム面で引かせていただきました。
・システム面
まず、ゲーム起動してコンフィグから文字送り速度とページ送りの待機時間を設定しようとしました
一見すると20段階分の目盛りが用意されているので、細かい速度設定が可能かなぁ…と思いきや
実際は3段階(低速、中速、高速)しか調整できない仕様で愕然としました。
出鼻を挫かれた形で本編をスタートさせたのですが、コントローラーのR2ボタンに強制スキップが
割り当てられているため、ちょっとでもR2ボタンに触れたり、コントローラーを床に置くと
床とR2ボタンが接触して頻繁に強制スキップを起こしました。今作にはクオリア収集というシステムが用意されているようで
クオリア収集をするには特定の場面で△ボタンを押さないといけないのですが、この強制スキップのせいで
取り逃してしまうこともしばしば…
クオリア収集に関してもう一つ、オートモード(自動文字送り)を使用してるとこのクオリア収集する場面も
平気でスキップしてしまいます。
端的に言うと1週目から拾えるクオリアを全部拾おうとすると実質オートモードが使用できません、結構ストレスです。
2週目してて気付いたのですが、既読スキップとコンフィグからクオリアスキップというのを使用してると
ちゃんとクオリア収集する場面で止まってくれるので、1週目は普通にプレイして2週目にクオリア収集したほうが
気持ち的に楽だと思われます。
ゲームのシステム面では平気で詰ませてきます。例えば、このゲームはマルチエンディングシステムなのですが、バッドエンドに直結する選択肢を選んだ後にセーブを上書きしてしまうとその時点で詰みます。普通にプレイしてても恐らくですがどこかで間違った選択肢を選んでると最終章付近でクリアするための選択肢が表示されず強制的に詰まされます。(自分は後者で詰みました)
クリア済(約20時間)、トロフィー100%獲得後のレビューです。
星の数的に酷評寄りですが、大半がシステム面で引かせていただきました。
・システム面
まず、ゲーム起動してコンフィグから文字送り速度とページ送りの待機時間を設定しようとしました
一見すると20段階分の目盛りが用意されているので、細かい速度設定が可能かなぁ…と思いきや
実際は3段階(低速、中速、高速)しか調整できない仕様で愕然としました。
出鼻を挫かれた形で本編をスタートさせたのですが、コントローラーのR2ボタンに強制スキップが
割り当てられているため、ちょっとでもR2ボタンに触れたり、コントローラーを床に置くと
床とR2ボタンが接触して頻繁に強制スキップを起こしました。今作にはクオリア収集というシステムが用意されているようで
クオリア収集をするには特定の場面で△ボタンを押さないといけないのですが、この強制スキップのせいで
取り逃してしまうこともしばしば…
クオリア収集に関してもう一つ、オートモード(自動文字送り)を使用してるとこのクオリア収集する場面も
平気でスキップしてしまいます。
端的に言うと1週目から拾えるクオリアを全部拾おうとすると実質オートモードが使用できません、結構ストレスです。
2週目してて気付いたのですが、既読スキップとコンフィグからクオリアスキップというのを使用してると
ちゃんとクオリア収集する場面で止まってくれるので、1週目は普通にプレイして2週目にクオリア収集したほうが
気持ち的に楽だと思われます。
ゲームのシステム面では平気で詰ませてきます。例えば、このゲームはマルチエンディングシステムなのですが、バッドエンドに直結する選択肢を選んだ後にセーブを上書きしてしまうとその時点で詰みます。普通にプレイしてても恐らくですがどこかで間違った選択肢を選んでると最終章付近でクリアするための選択肢が表示されず強制的に詰まされます。(自分は後者で詰みました)
最近多い形態なのかもしれませんが、タイトルの通りです。好きな人は好きだと思います。
キャラクターはみな個性的で魅力的。
ただ話のポイントポイントで主人公の選択肢は多いものの、間違った選択肢だとすぐバッドエンディングになってしまうので、結局道筋は決まっているように感じます。また世界設定は練り込まれていると感じるのですが、物語を盛り上げるために、どうしても主人公が間違った選択を強いられることがあります。そこにフラストレーションを感じる人も多いかもしれません。
アニメーションも特に多くもなく。
本当に、よい意味でも悪い意味でも、ライトノベルな一本。
キャラクターはみな個性的で魅力的。
ただ話のポイントポイントで主人公の選択肢は多いものの、間違った選択肢だとすぐバッドエンディングになってしまうので、結局道筋は決まっているように感じます。また世界設定は練り込まれていると感じるのですが、物語を盛り上げるために、どうしても主人公が間違った選択を強いられることがあります。そこにフラストレーションを感じる人も多いかもしれません。
アニメーションも特に多くもなく。
本当に、よい意味でも悪い意味でも、ライトノベルな一本。