霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 5(神様パワスポ編) (SAN-EI MOOK) の感想

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参照データ

タイトル霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 5(神様パワスポ編) (SAN-EI MOOK)
発売日2014-05-24
製作者吉野 奏美
販売元三栄書房
JANコード9784779620126
カテゴリジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 超心理学・心霊

購入者の感想

毎回楽しみに拝読しており、ファンです。毎回の誤字程度なら笑って見過ごす・・というか、むしろ誤字がないと探してしまうくらいだったのですが。
これはちょっと気になるので、書かせてもらいますね。

天岩戸神社のところです。
「霧島連山の最南端にそびえる高千穂峰」に天岩戸神社があるような記述がありますが、高千穂峰がある霧島連山は鹿児島県霧島市から宮崎県都城市・小林市・えびの市の県境あたり(宮崎県南部)、天岩戸神社のある高千穂町は宮崎県北部に位置しており、同じ「高千穂」でも全く別です。

筆者は、このシリーズの第1巻でも「実は神様や妖怪のことは全然知らない」と書いていらっしゃいますし、このことも、そのせいで「やらかした」ことのひとつかもしれませんが・・、ちょっとこれは神様に失礼なのではないだろうか、と。そしてせめて出版社の方。校閲などの段階でどなたか気づきましょうよ、と思ってしまいました。重要だと思うのですが。無理だろうか。確認するほどのことでもないのだろうか。でもウィキペディア見たら確認できるようなことですよ・・・。他の神社もどうなんだろう。結構適当なことが書かれてるのかなー、って思ったりしました。

誤字の多さはどの巻かでも指摘されていましたし、ほんとに多いですが、このこともあって改めて見てみたら、著者の紹介のところ、大切な著書のタイトルが・・・「天国にいった愛犬モモ」が微妙に「天国にいた愛犬モモ」に、6巻では「幸せいっぱいシンプルスピリチュアルレッスン」が「~スピリチャルレッスン」に。スピリチャルて(笑)。なんかやっすい感じになってますよね。
いくらなんでも、著書のタイトルが違ってるって、どうかなあ・・。

全巻読んでいます。
今回は大好きな神社のことが書かれてあり、面白かったです。

素朴な疑問なのですが、なぜ、作画の方がコロコロ変わるのでしょう。
オーディションで選ぶ・・・というのも、不思議でした。

このシリーズも5巻目となりましたが、今作は吉野さんが訪れたいくつかの神社で遭遇された神様のお話がとても良かったです。私達はみな幸せになりたいと思っているのですが、まずは他人を幸せにできる喜びを考え少しでも与える行動ができればそれが巡り巡って自分の幸せとして与えられるのだよという教えはとても好きですね。近所の小学生にも心の教えとして読ませたいシリーズ最新作です。新しい漫画家さんによる作品でしたが、シリーズのキャラをしっかり統一されていて可愛いタッチでしたよ。それ以外にも吉野さんのエッセーが今作は特に味わいのある内容でした。素直に良かったです。

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三栄書房から発売された吉野 奏美の霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 5(神様パワスポ編) (SAN-EI MOOK)(JAN:9784779620126)の感想と評価
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