GREATTOOL 鉄工用ドリル刃セット チタンコーティング 19本組 の感想
参照データ
タイトル | GREATTOOL 鉄工用ドリル刃セット チタンコーティング 19本組 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | GREATTOOL |
JANコード | 4904781381753 |
カテゴリ | 電動工具パーツ・アクセサリ » ドリルアクセサリ » 穴あけ » ドリルビットセット |
購入者の感想
まず、ドリルの本数19本という多さが良いです。ドリルは100均でも売っていますが、19本買うと、このセットより高くつきます。
さらに使いやすいケースが付いる点もいいですね。
このドリルの性能ですが、すべての直径のドリルで、5mm厚のSK5という鋼板、そしてホームセンターとかに売ってる普通の鉄板5mmをストレスなく貫通することができました。
ステンレスに関してですが、ステンレスの種類にもよりますが、基本的に硬いので、切削性能は落ちますが、5mm厚のsus420j2を全てのドリルで貫通することができました。
木材に関しては、開けられない種類の木材はないでしょう。樹脂についても、炭素繊維を含んでなければ同様です。
チタンコーティングを誤解している方もいるかもしれませんが、これは、ドリル自体がチタンなのではなく、金色のコーティング部分がチタンを含んでいるということです。コーティングすることで耐摩耗性、寿命が向上します。
コーティングが多少禿げても、性能にはそこまで問題ありません。刃が潰れてきたら、木工専用などにするとよいでしょう。
商品説明に書いてありますが、ドリル自体はハイス鋼です。
レビューにあるドリルが折れた!とのことですが、使い方が悪いとしか言いようがありません。
ドリルの使い方ですが、
ドリルの直径
小----------------→大
ドリルの回転数
大----------------→小
という風に使います。
ドリルの直径が小さいほど、回転数を上げ、直径が大きいほど、回転数を下げます。
また、当然ですが、ドリルの直径が小さいほど、ドリルを材料に押し込む力の強さを下げなければなりません。
回転数は、ハンドドリルであればトリガーの引きで調節し、ボール盤であれば、ベルトの位置で調節します。
使い方が悪いと、すぐに切れなくなったり、折れたりしてしまいます。
さらに使いやすいケースが付いる点もいいですね。
このドリルの性能ですが、すべての直径のドリルで、5mm厚のSK5という鋼板、そしてホームセンターとかに売ってる普通の鉄板5mmをストレスなく貫通することができました。
ステンレスに関してですが、ステンレスの種類にもよりますが、基本的に硬いので、切削性能は落ちますが、5mm厚のsus420j2を全てのドリルで貫通することができました。
木材に関しては、開けられない種類の木材はないでしょう。樹脂についても、炭素繊維を含んでなければ同様です。
チタンコーティングを誤解している方もいるかもしれませんが、これは、ドリル自体がチタンなのではなく、金色のコーティング部分がチタンを含んでいるということです。コーティングすることで耐摩耗性、寿命が向上します。
コーティングが多少禿げても、性能にはそこまで問題ありません。刃が潰れてきたら、木工専用などにするとよいでしょう。
商品説明に書いてありますが、ドリル自体はハイス鋼です。
レビューにあるドリルが折れた!とのことですが、使い方が悪いとしか言いようがありません。
ドリルの使い方ですが、
ドリルの直径
小----------------→大
ドリルの回転数
大----------------→小
という風に使います。
ドリルの直径が小さいほど、回転数を上げ、直径が大きいほど、回転数を下げます。
また、当然ですが、ドリルの直径が小さいほど、ドリルを材料に押し込む力の強さを下げなければなりません。
回転数は、ハンドドリルであればトリガーの引きで調節し、ボール盤であれば、ベルトの位置で調節します。
使い方が悪いと、すぐに切れなくなったり、折れたりしてしまいます。
刃先の研ぎが甘くて、切子がグルグルしませんねぇ・・・ なので、自分で刃先を研がないと綺麗な穴開けができません。 番手の細かいダイアモンドグラインダーとか、サンダーでも切断用の替え刃ではなく、砥石用とかのものを使って上手に研がないと、使い物にはなりません。 ですが、趣味用としてはサイズ毎の本数も多いし、安価なのでこの程度の切れでも十分かもしれません。
必要とおもう径がほとんど入っており、金額の割にはまずまずの刃だとおもいます。ちょっと使うには良いセットだとおもいます。
難点は、細い径のものがケース内に散らばってしまうことがあり、ケースのふたがあいてしまうことがあります。
難点は、細い径のものがケース内に散らばってしまうことがあり、ケースのふたがあいてしまうことがあります。