新版 こどものバイエル(上) の感想
参照データ
タイトル | 新版 こどものバイエル(上) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 全音楽譜出版社 |
販売元 | 全音楽譜出版社 |
JANコード | 9784111700202 |
カテゴリ | ジャンル別 » 絵本・児童書 » 学習 » 歴史 |
購入者の感想
バイエルが上・中・下巻になったものですが、
一番最初の片手ずつの練習のところが、他の版ものと比較した場合に、
見開きの左ページに左手、右ページに右手、という順序で編集されています。
例えば、右手の二度、三度、四度、五度、五度の音階、と言う風に右手が
ずっと出てきて、それから左手のページが出てくるものと異なり、
右手の二度、左手の二度、右手の三度、左手の三度、と言う風に
左右を同時進行しやすくなっています。
たいていのお子さんは右利きが多いので、左手に抵抗を示すお子さんは
左を同時進行することにはこだわる必要はないと思いますが、
私はたまたま左利きのお子さんを多く見ているので、有効です。
また、指導を始めてまもない指導者の方が使う場合、
「自分はいま何の要素を教えているのだろうか?」という点を把握しやすいでしょう。
イラストについては明るくてかわいいです。
音友のイラストも素晴らしいので迷うところですが、
最終的には生徒に絵を見せて決めてもらっています。
(自分で使うならばやはり音友のイラストなのですが。。。)
一番最初の片手ずつの練習のところが、他の版ものと比較した場合に、
見開きの左ページに左手、右ページに右手、という順序で編集されています。
例えば、右手の二度、三度、四度、五度、五度の音階、と言う風に右手が
ずっと出てきて、それから左手のページが出てくるものと異なり、
右手の二度、左手の二度、右手の三度、左手の三度、と言う風に
左右を同時進行しやすくなっています。
たいていのお子さんは右利きが多いので、左手に抵抗を示すお子さんは
左を同時進行することにはこだわる必要はないと思いますが、
私はたまたま左利きのお子さんを多く見ているので、有効です。
また、指導を始めてまもない指導者の方が使う場合、
「自分はいま何の要素を教えているのだろうか?」という点を把握しやすいでしょう。
イラストについては明るくてかわいいです。
音友のイラストも素晴らしいので迷うところですが、
最終的には生徒に絵を見せて決めてもらっています。
(自分で使うならばやはり音友のイラストなのですが。。。)