繁盛する治療院の患者の心をつかむ会話術 の感想
参照データ
タイトル | 繁盛する治療院の患者の心をつかむ会話術 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岡野 宏量 |
販売元 | 同文舘出版 |
JANコード | 9784495590611 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 産業研究 » 病院・医薬品 |
購入者の感想
この本を特別に読むほどでもなかったか、と、感じさせる内容でした。普通に営業トークの本でも売り上げアップの啓発本でも書かれているような内容です。確かに施術者向けと言ってしまえばその他の本を読む時間が省けるのでその点は評価できます。
接客業のプロであれば、たいてい思いつきそうなことが書いてあると思った。
だから、これまで自分のように、治療のことばかりで頭がいっぱいで、経営とかマーケとか、接客業のトークとかに興味が薄かった治療家の方には新鮮に聞こえるかもしれない。
ちょっと教科書っぽいところがあって、もっとプロの会話のえぐいところが出ているような、そんな本を読みたかった。
それはもしかしたら、著者が治療家ではなく、コンサルタントであるからなのかもしれない。
治療家には治療家の書いた本がいちばんピンとくるんだろうか。
だから、これまで自分のように、治療のことばかりで頭がいっぱいで、経営とかマーケとか、接客業のトークとかに興味が薄かった治療家の方には新鮮に聞こえるかもしれない。
ちょっと教科書っぽいところがあって、もっとプロの会話のえぐいところが出ているような、そんな本を読みたかった。
それはもしかしたら、著者が治療家ではなく、コンサルタントであるからなのかもしれない。
治療家には治療家の書いた本がいちばんピンとくるんだろうか。
患者に将来どうしたいか?このままいけば大変なことになりますよ、など少し患者さんの不安にさせて通院させる感じが最後のあたりでかんじました。