Studio Oneガイドブック 〜次世代DAWソフトの入門書・VERSION2シリーズ対応 の感想
参照データ
タイトル | Studio Oneガイドブック 〜次世代DAWソフトの入門書・VERSION2シリーズ対応 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 近藤 隆史 |
販売元 | スタイルノート |
JANコード | 9784799801208 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » アプリケーション » DTMソフト |
購入者の感想
StudioOne2のマニュアルは、冊子などの実体物は存在せず、コンピュータにインストールしたPDFファイルを展開してのものなのですが、これを全て印刷すると、
大都市の職業電話帳並みの分厚さになってしまいます。
印刷するとなるとインクジェットプリンターのインク交換は必至でしょう。
ソフト自体は決して難解ではないと思いますが、そんだけ分厚いマニュアルになると、怖じ気づいてしまう方もいるかもしれません。
本書はそうしたのを「とても上手く凝縮した」参考書になります。
解らないところ、から見開いても構わないガイドブックです。
モノクロですがウインドウ画像は豊富で、注解や挿入説明もあり、親切な内容になってます。
cubaseやLogicなどのDAWソフトを長く経験してきた方でStudioOne2に切り替えたユーザーであれば、本書は無理に買い揃えなくても良いかもしれません。
StudioOne2のソフトそのものが非常に効率よくまとめられており、難しさを感じないからです。
個人的にはとても良いDAWソフトだと思います。
欲を言えば、裏技的で奥深いテクニックなどもあれば、そういったのも豊富に紹介して欲しかったところですが、これからDAWを始める、というのであれば
持っていて損はしないと思います。
初音ミクV3のバンドル版からDTMを初める方であればなおさら持っていて損はしないでしょう。
大都市の職業電話帳並みの分厚さになってしまいます。
印刷するとなるとインクジェットプリンターのインク交換は必至でしょう。
ソフト自体は決して難解ではないと思いますが、そんだけ分厚いマニュアルになると、怖じ気づいてしまう方もいるかもしれません。
本書はそうしたのを「とても上手く凝縮した」参考書になります。
解らないところ、から見開いても構わないガイドブックです。
モノクロですがウインドウ画像は豊富で、注解や挿入説明もあり、親切な内容になってます。
cubaseやLogicなどのDAWソフトを長く経験してきた方でStudioOne2に切り替えたユーザーであれば、本書は無理に買い揃えなくても良いかもしれません。
StudioOne2のソフトそのものが非常に効率よくまとめられており、難しさを感じないからです。
個人的にはとても良いDAWソフトだと思います。
欲を言えば、裏技的で奥深いテクニックなどもあれば、そういったのも豊富に紹介して欲しかったところですが、これからDAWを始める、というのであれば
持っていて損はしないと思います。
初音ミクV3のバンドル版からDTMを初める方であればなおさら持っていて損はしないでしょう。