じこまん~自己漫~ 1 (ニチブンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | じこまん~自己漫~ 1 (ニチブンコミックス) |
発売日 | 2012-11-17 |
製作者 | 玉井 雪雄 |
販売元 | 日本文芸社 |
JANコード | 9784537129557 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ちっとじこまんのためにサイクリングを始めたくなった自分に気づく。でも、ウォーキングかジムでいい気がしなくもない。
転職した先の会社で週末に毎週バリバリサイクリングをしている人がいる。この間サイクリング中の事故で休職してしまったけど、その人がサイクリングについて語るときの熱がすんごい。アニメオタクがアニメについて語るとき、アイドルオタクが推しメンについて語る時と同じ熱を感じる。
凝りだすと奥が深いし、誰でも高いクオリティの自転車を手に入れることが出来るからだろう。このマンガの著者も同じ。ロードレースの選手でもない一般の人が40歳からサイクリングのために”いい”自転車を買ってその世界にどっぷりハマっていった一部始終がマンガになってる。
これからサイクリングを始めようか迷っている人も、サイクリングの世界を覗いてみたい人にもオススメ。どうやって店を選んで自転車を買うのかとか、自転車にはどんな種類があるのかなど、基本的なところから紹介してくれる。
ツール・ド・フランスの軽い知識や宇都宮で開かれている自転車レースの存在など、頭の片隅に留めておいて、機会があったら深堀りしたいことがたくさん。いつかの楽しみにとっておこう。
千葉県民の自分としては房総半島一周はやってみたい。ものすごーく達成感がありそうなのです。
【キーワード】
ドレッド
じこまんのために自転車と付き合う
実体験こそ、最もじこまん度は高い!
ピンディングペダル
ロードバイク
ツール・ド・フランス
Japan Cup Cycle Road Race
【引用】
自己満足 ーーそれは69億人、全市民に残された最後の価値観。
一生分の応援を貰うことになるでしょう
【手に入れたきっかけ】
Kindleキャンペーン!
転職した先の会社で週末に毎週バリバリサイクリングをしている人がいる。この間サイクリング中の事故で休職してしまったけど、その人がサイクリングについて語るときの熱がすんごい。アニメオタクがアニメについて語るとき、アイドルオタクが推しメンについて語る時と同じ熱を感じる。
凝りだすと奥が深いし、誰でも高いクオリティの自転車を手に入れることが出来るからだろう。このマンガの著者も同じ。ロードレースの選手でもない一般の人が40歳からサイクリングのために”いい”自転車を買ってその世界にどっぷりハマっていった一部始終がマンガになってる。
これからサイクリングを始めようか迷っている人も、サイクリングの世界を覗いてみたい人にもオススメ。どうやって店を選んで自転車を買うのかとか、自転車にはどんな種類があるのかなど、基本的なところから紹介してくれる。
ツール・ド・フランスの軽い知識や宇都宮で開かれている自転車レースの存在など、頭の片隅に留めておいて、機会があったら深堀りしたいことがたくさん。いつかの楽しみにとっておこう。
千葉県民の自分としては房総半島一周はやってみたい。ものすごーく達成感がありそうなのです。
【キーワード】
ドレッド
じこまんのために自転車と付き合う
実体験こそ、最もじこまん度は高い!
ピンディングペダル
ロードバイク
ツール・ド・フランス
Japan Cup Cycle Road Race
【引用】
自己満足 ーーそれは69億人、全市民に残された最後の価値観。
一生分の応援を貰うことになるでしょう
【手に入れたきっかけ】
Kindleキャンペーン!
まさか、単行本化するとは思わなかった玉井先生の珠玉の自転車あるある漫画。
なにせ、不定期連載の上、ページ数が4〜8ページという玉井先生の無理しない範囲での執筆ペース。
まさに、玉井先生の自己満足(じこまん)を満たすためだけの連載なのではないかと、疑うほどです。
連載時、ビルとのヒルクライムの死闘をたまたまゴラク誌上で読み、玉井先生が何者かわからないまま、一目惚れ。
今では、じこまんの為だけにゴラクを購入するほどです。
自転車に乗る人間なら誰もが経験した道を実に丁寧に、そして、愛のある自己満足(じこまん)で描いている。
自転車エピソードに限らず、ああ、わかると共感できる部分は男性には多い。
とくにワンクリックで悩み朝を迎えるその気持ち。あなたも経験があるはずだ!
そんな玉井先生の人格にもふれることが出来、なおかつ、自転車初心者の指南書(?)にもなってる自転車まんがの怪作。
自転車を愛してやまないバカが、走ってハイ! 読んでハイ! それが じこまん!
さぁ、あなたもこの本を手にとって、自転車の魅力に取り憑かれるがいいさ! 思う存分、走るがいいさ! 自転車に乗って!
そして、叫ぶのだ、キンタ・クンテェ〜!
なお、このレビューは完全に、もしかしたら玉井先生が目を通すかも? という、じこまんで書かれています。
なにせ、不定期連載の上、ページ数が4〜8ページという玉井先生の無理しない範囲での執筆ペース。
まさに、玉井先生の自己満足(じこまん)を満たすためだけの連載なのではないかと、疑うほどです。
連載時、ビルとのヒルクライムの死闘をたまたまゴラク誌上で読み、玉井先生が何者かわからないまま、一目惚れ。
今では、じこまんの為だけにゴラクを購入するほどです。
自転車に乗る人間なら誰もが経験した道を実に丁寧に、そして、愛のある自己満足(じこまん)で描いている。
自転車エピソードに限らず、ああ、わかると共感できる部分は男性には多い。
とくにワンクリックで悩み朝を迎えるその気持ち。あなたも経験があるはずだ!
そんな玉井先生の人格にもふれることが出来、なおかつ、自転車初心者の指南書(?)にもなってる自転車まんがの怪作。
自転車を愛してやまないバカが、走ってハイ! 読んでハイ! それが じこまん!
さぁ、あなたもこの本を手にとって、自転車の魅力に取り憑かれるがいいさ! 思う存分、走るがいいさ! 自転車に乗って!
そして、叫ぶのだ、キンタ・クンテェ〜!
なお、このレビューは完全に、もしかしたら玉井先生が目を通すかも? という、じこまんで書かれています。