The Film Developing Cookbook (Alternative Process Photography) の感想
参照データ
タイトル | The Film Developing Cookbook (Alternative Process Photography) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Steve Anchell |
販売元 | Focal Press |
JANコード | 9780240802770 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Taylor & Francis |
購入者の感想
この本は、撮影し終えた白黒フィルムを自分で現像している人達のための本です。いま使っているフィルムと現像液の組み合わせに満足いっていない人や、更に詳しく、現像に必要な薬品の成分とその働きを詳しく知りたい人達にお勧めです。本の内容は薬品(主に現像液)の成分と様々な種類とサイズのフィルム特性の説明となっています。写真や絵での具体的な説明がないので、既にフィルム現像の勉強をしている方へお勧めします。
日本でも大型店に行けば簡単に手に入れることの出来る、35mm, ブローニー、シートフィルム各種の比較や特性が細かく書かれています。薬品に関しては、現像液が主で、微粒子、粗粒子、増感、減感、ハイコントラスト、ローコントラスト、などを含まれる成分がどのように働いて、それをコントロールしているのかが、様々な現像液の種類別にその特徴が書かれています。本の中身は全部で170ページ以上のボリュームですので、読み終えたときは、凄く詳しくなっていますよ。 この本は、辞書の様に、何時も手の届くところに置いて、解らないことがでてきたら、ページを開いて答えを見つける。そのような使い方をするのが良いでしょう。 Sorry for everything is written In Japanese.Thank you.
日本でも大型店に行けば簡単に手に入れることの出来る、35mm, ブローニー、シートフィルム各種の比較や特性が細かく書かれています。薬品に関しては、現像液が主で、微粒子、粗粒子、増感、減感、ハイコントラスト、ローコントラスト、などを含まれる成分がどのように働いて、それをコントロールしているのかが、様々な現像液の種類別にその特徴が書かれています。本の中身は全部で170ページ以上のボリュームですので、読み終えたときは、凄く詳しくなっていますよ。 この本は、辞書の様に、何時も手の届くところに置いて、解らないことがでてきたら、ページを開いて答えを見つける。そのような使い方をするのが良いでしょう。 Sorry for everything is written In Japanese.Thank you.