【Kindle, Kindle Paperwhite カバー】 Verso Prologue プロローグ タン の感想

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本当に素敵なカバーで、小学校の古い図書館か家の本棚のどこかにこういう本があったような、そんな雰囲気です。大変気に入り、カバーを閉じていろんな方向から鑑賞しては悦に入っています。
確かに携帯性は悪くなるかもしれませんが、重さは気になりませんし、手触りも悪くありません。

【自動スリープモードについて】
この商品の説明についているとは書かれていないと思うので（過去には付属品があったのでしょうか？）、期待はしていませんでした。
ただ興味はあったので、どういうしくみでスリープモードになるのか少し調べたところ、Kindleの画面の右下にセンサーがあるらしく、そこにマグネットを近づけるとスリープになることがわかりました。
実はこの商品のパッケージに小さいマグネットと金属板が入っています。スリープモード用ではなく、ディスプレイ時に表紙が開きっぱなしにならないように、というためのようです。
マグネットシートを買いに行こうかと思っていたので手間が省けました（笑
マグネットは、厚手のボール紙（Kindle本体のダミー）の長辺の中央あたりにあります。ハサミで切って取り出し、接着剤もついているので水に浸すなどしてきれいにしてから、カバーのポケットの左下隅に入れてあげればＯＫです。ただ、閉じたときにゴムバンドに当たるとそこだけ厚みが増えるので、一番奥までは押し込まずに、当たらない位置を確認しながらやってみるといいと思います。
マグネットが離れるとスリープモード解除ですので、もしカバーが浮くような癖がつくと勝手にスリープ解除になる可能性もあるのでご注意を。