SEIKO CLOCK(セイコークロック) 交流式新液晶デジタル電波目覚まし時計(黒) DL206S の感想

最初は明るかったですが、半年ぐらいから暗くなり、見えにくくなってきました。残念です。見えなくはないですが使い物になりません。

ブラックの盤面に発光文字が浮かび上がって、薄暗い部屋の中でも明確に読み取れる機能とデザインが気に入って購入しました。
自発光しない液晶文字より格段に見易く 気に入っていました。
文字の明度が 明と暗 二段階調整式になっており 常時 明で使用していたところ、6か月を過ぎたころ 明でも読みにくい明度に落ちてしまい実用に耐えられないレベルになり、泣く泣く他社品に買い換えました。
SEIKOのブランドを信頼していただけに残念です。

冬場の明け方うっすらと目が覚めかけて
「・・・今何時？まだ寝れる？」なんて時にいいんです。

自分で時計のポッチ押して確認するのではなく
暗闇でバッチリ見えます。安心して2度寝できますｗ

※思い当たる注意点は2点※
　　コンセントいりますよ。電池はバックアップ用ですから
　　電池だけでは動きません。

　　思いのほか小さいですｗ写真で見たイメージは外箱の大きさで
　　中から出てきた本体見て「小っちぇｗ」と声出ました。
　　ネットでの買い物の基本、寸法確認自己責任です

コレを買うまではスマホアプリのバッテリークロック使ってましたが
やはり餅は餅屋ということで買ってよかったと思える商品です。

所有しているSEIKOのDL204Nに比べると一回りほど小さくコンパクトな感じです。商品写真のとおり時刻の横に日付、曜日、温度、湿度なども表示するため、時刻表示も詰まった感じになっており、秒数はとても小さく見にくいです。ACアダプターからのコードは端子を直接、本体裏面に刺すのではなく、本体裏面から８センチほど生えている雌端子コードに接続することとなっています。白色でくっきりと表示されますが、暗闇では結構目立ちます。表示色は緑でもよかったのでは。また、停電時に備えたバックアップのための電池は、以前の他の型では取り替え不可能だったと思いますが、これは、本体底面にコイン型電池を入れる部分があります。DL204Nのように数字自体がLEDで光るのではなく、液晶テレビのように液晶画面をバックライトLEDで照らすような構造になっているようで、どうしても見る角度によっては見辛い場合があります。全体的に、もう少し（特に秒の）表示が大きければよかったのにと思いました。