自分を知る旅 毎日、ふと思う14 帆帆子の日記 の感想

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参照データ

タイトル自分を知る旅 毎日、ふと思う14 帆帆子の日記
発売日2015-11-27
製作者浅見 帆帆子
販売元廣済堂出版
JANコード9784331519806
カテゴリ文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » あ行の著者

購入者の感想

※ネタバレに注意してください。

本書は、13巻目『どこへ行くの~』のタイトルを決めたときに書いた日記なので、
どんな内容なのかと読み始めましたが、とても驚くことがありました!

まずはマンションを購入されたこと!!正直、これには驚きました。
賃貸という形が落ち着かないとのことが一番の理由のようですが、
引っ越す前のマンションもかなり豪華な様子だったのは過去の日記からわかりますし
(今回、引っ越し前の部屋の様子の写真が載っており、とても素敵な内装でした)、
新居のほうも豪華なようで、この物件が雑誌に載っているのを見たときは
ホテルかと思った、という記載がありました。すごいですね…。
エレベーターではほかの階の人と会わないような仕組みになっているとか、
コンシェルジュがいるなど。
こんな素晴らしい物件が自分に出てくるなんて、とお決まりのセリフも載っていました。

それから、13巻で結婚を意識した記述が何度も出てきましたが、
14巻の最初の方で、その恋が終わったことが書いてありました。
が、すぐに次のお相手が見つかったようで、充実した恋愛もされているようです。

今回は、前回のように神社仏閣ばかりを巡っているわけではないので、
比較的読みやすい印象でしたが、珍しく読んでいてイライラしてしまいました。
それはやはり他の方が書いていらっしゃるように、
2014年のお正月に有楽町のビル火災で新幹線が大幅に遅れたあの日、
帆帆子さんも移動日でいろいろと苦労されたようですが、
知人のOさん一家が入場券だけでグリーン車に乗車したことを「生き抜く力」と
美談にしているところです。いくら見回りの人が来たらお金を払うつもりでも、
これはれっきとした犯罪行為なのではないでしょうか?

また、ハワイからの飛行機の機内で、とても素敵な紳士のような男性を見たあと、
その方の奥様と思われる女性が、幼稚園くらいの娘と赤ちゃんを連れて乗ってきて、

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