良いAndroidアプリを作る139の鉄則 の感想
参照データ
タイトル | 良いAndroidアプリを作る139の鉄則 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 木田 学 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784774165257 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » その他 |
購入者の感想
目次を見て分かるとおり、入門書とは一線を画した内容です。
入門書だと「Activity」「Service」などとAndroidの要素が順に紹介されているのが一般的なのですが、本書の1章は「開発を円滑に進めるためのコツ」。
そこだけ読むと(日経BPなどからよく出ている感じの)実装に役立たない上流工程本かと誤解してしまいそうですが、もう少し読み進めて見てください。
2章以降は、現場で実装する上で役立つ鉄則がこれでもかと紹介されています。
残念なのは、本文中で紹介されているサンプルコードの類が出版社のサイト等で見当たらないこと。
入門書ではないのであっても蛇足なのかなという感はありますが、動作を確認するのにコードを手入力するのが面倒でした。
入門書だと「Activity」「Service」などとAndroidの要素が順に紹介されているのが一般的なのですが、本書の1章は「開発を円滑に進めるためのコツ」。
そこだけ読むと(日経BPなどからよく出ている感じの)実装に役立たない上流工程本かと誤解してしまいそうですが、もう少し読み進めて見てください。
2章以降は、現場で実装する上で役立つ鉄則がこれでもかと紹介されています。
残念なのは、本文中で紹介されているサンプルコードの類が出版社のサイト等で見当たらないこと。
入門書ではないのであっても蛇足なのかなという感はありますが、動作を確認するのにコードを手入力するのが面倒でした。
ただ単純に作るのは簡単なAndroidアプリですが、プロがプロとして提供するモノともなると色々考える必要があります。
これにはそれが惜しげも無く書かれており、本当にここまで書いていいのかな?と思ったりもします。
Androidアプリ開発を始めたばかりのエンジニアが一歩上に行くためにも良いですし、開発に自信のあるエンジニアも自分に不足してる箇所の振り返りには丁度いいと思います。
これにはそれが惜しげも無く書かれており、本当にここまで書いていいのかな?と思ったりもします。
Androidアプリ開発を始めたばかりのエンジニアが一歩上に行くためにも良いですし、開発に自信のあるエンジニアも自分に不足してる箇所の振り返りには丁度いいと思います。
表紙からだとAndroidの本といよりビジネス書みたいな雰囲気だが、中身はとても良かった。発売された時点での細心のことが書いてあり、とても参考になった。個人的にはもう少しNDKを使ったアレコレについて解説して欲しかったかなと感じている。