成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも の感想
参照データ
タイトル | 成すも成さぬもないのだが これまでもこれからも |
発売日 | 2015-11-10 |
製作者 | 鷲崎 健 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784048120043 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » や・ら・わ行の著者 |
購入者の感想
風に揺れる柳にも、幹があり根がちゃんとある。そのことがこの本読んでわかりました
この人は、本気を出せばメジャーな人たちにも負けない凄い人なはずだ、
この人に足りない才能があるとしたら野心だ、と思い続けて十数年
そのもどかしさはでも、鷲崎さんにカリスマを求めている問屋違いの欲求だったのでしょう
自他ともに認めるようにタレント・鷲崎健にメジャー感はない。そのニッチさこそがこの人の売りになっている。
広く知られる商業プロ、というより上手なアマチュア、というポジションが一番幸せなのかもしれない、
とこの本を読んでいて思うようになりました
これからもアニメ・声優業界のタモさんとしてカリスマとは異なるタレント性を発揮していって欲しいと願っております
追記・電子書籍化の段階で多数指摘されていた句読点の問題が全く改善されておらず、多少読みづらい文章になってしまっているのが難と言えば難です。ここは製本化にあたっては改善して欲しかった
この人は、本気を出せばメジャーな人たちにも負けない凄い人なはずだ、
この人に足りない才能があるとしたら野心だ、と思い続けて十数年
そのもどかしさはでも、鷲崎さんにカリスマを求めている問屋違いの欲求だったのでしょう
自他ともに認めるようにタレント・鷲崎健にメジャー感はない。そのニッチさこそがこの人の売りになっている。
広く知られる商業プロ、というより上手なアマチュア、というポジションが一番幸せなのかもしれない、
とこの本を読んでいて思うようになりました
これからもアニメ・声優業界のタモさんとしてカリスマとは異なるタレント性を発揮していって欲しいと願っております
追記・電子書籍化の段階で多数指摘されていた句読点の問題が全く改善されておらず、多少読みづらい文章になってしまっているのが難と言えば難です。ここは製本化にあたっては改善して欲しかった