ブラザー工業 TZeテープ ラミネートテープ(白地/黒字) 12mm TZe-231 の感想

能書きが長いので先に結論を。

同シリーズの9mm、12mmを主に使っていました。
今回『白地/黒字』の12mmが切れてしまったため購入しました。
色々なバリエーションがありますが『白地/黒字』は最も汎用性があります。
テープカッターが無駄にテープを消耗するのと、そもそもテープが高価なのが難点です。

さて、以下、能書きです。

私が使用している本体機種は何とも古い『P-touch PT-18N』。
約10年位前に購入したものです。(公証発売日は2004/02/01らしい)
しかしこうやってサプライ製品が未だに供給され続け、
PC版のエディタソフト『P-touch Editor』も対応しています。
もちろん64bit版ドライバも供給されています。

超弩級のびっくりです。

ベストセラー商品だからなのかもしれませんが、
サポートの持続力に、本当に驚かされます。

ところで疑問なのですが。と言うより揚げ足取りかもなのですが。

私が始めて購入した時、既にラミネートテープでした。
私が始めて購入した時、12mmのテープには裏面剥がしにはスリットが入り、
9mmにはスリットが入っていませんでした。多分ある程度の幅のテープにしかスリットは入っていません。

強接着、弱接着などの表記は何処にもありません。
BrotherのWebページによると、『機能付き』テープには『強粘着』シリーズがあるようですが、
本製品は『ノーマル』テープです。
私が過去に(現在も)使用していたものも『ノーマル』テープですが、
環境によっては接着してから半年も経過すると、剥がれなくなります。
(剥がし剤、ジッポオイル、ガソリン、灯油などを使用しても綺麗に剥がれないレベルです)

もしかして皆さん勘違いされていませんか？
あるいは私の勘違いなのでしょうか？