TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS の感想

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参照データ

タイトルTANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS
発売日2007-08-01
販売元タニタ(TANITA)
JANコード4904785809895
カテゴリ家電 » 理美容・健康家電 » 測定器・ヘルスケア » 体重・体脂肪・体組成計

TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS とは


TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V BC-622-BK

「私にはどれがいいの?こんな機能があったんだ。この機能いいな。」

自分にぴったりの体組成計を探そう!
シンプルな機能からハイスペック仕様まで、タニタの体組成計を分かりやすくご紹介
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TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V 【左右部位別測定(体脂肪率・筋肉量):9ブロック9段階判定】 シャイニーシルバー ●全身の体組成だけでなく、腕や足などの筋肉量・脂肪率を左右別に計測・表示できるハイスペックな体組成計が登場。50g単位の精密体重測定機能を搭載し、体脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、筋肉量などが表示可能。

●しかも操作・表示部を本体から分離するセパレート型とすることで、見やすくて操作しやすいようになっている。左右の筋肉や体脂肪のバランスをチェックすれば、過度にアンバランスになっていないかといったことを知ることができるので、スポーツに取り組む子どもにとって重要な情報を得ることが可能となる。

●また、肥満度判定や推定骨量については、6歳の子どもから対応。肥満が心配な子どもの肥満度や、隠れ肥満、カルシウム不足などをチェックすることもできる。一家に一台あれば、家族の健康チェックにとても役立つ。(三井貴美子)



理想のカラダ作りに 全身 + 部位スキャン

●部位スキャン機能

左右の筋肉や体脂肪が過度にアンバランスな状態だと、体力作りに影響したり、障害発生のリスクが高まるといわれている。安心で快適なアクティブ・ライフのためには、これからはカラダを左右部位別にチェック。弱い部分を鍛えてカラダのバランスを整えることが必要

脂肪のバランスを整えて健康美
余分な脂肪の少ないすっきりとしたカラダは「健康美」そのもの。気になる腕のたるみやぽっこりお腹を部位別にチェックして改善

筋肉のバランスを整えて体力美
例えば、利き腕と反対側の腕の筋力差が大きいと、そのアンバランスを背筋で補正しようとするため腰痛の原因になることも。筋肉量を部位別にチェックしてバランスを整える

TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 5つの部位ごとに脂肪率と筋肉量をチェック!
右腕・左腕・右足・左足・体幹部の5つの部位ごとに脂肪率と筋肉量をチェックする

TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 8つの電極を用いた左右部位別の測定
タニタの体組成計は、「カラダの中では脂肪はほとんど電気を通さないが、筋肉や水分は電気を通しやすい」という性質を利用し、カラダの電気抵抗をはかることで体脂肪などの体組成を推定している(生体インピーダンス法)。 InnerScan50Vには独立した8つの電極があり、この8つの電極により、電流を流す部位と、電圧を測る部位を切り替えることで、「右腕」や「左足」のような部位ごとの電気抵抗値を測定できる
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS DXA法による基礎データの収集
タニタは基礎データの収集に「DXA(デクサ)法」(二重X線吸収法:2種類のX線を用いて体組成を測定する方法)を採用している。DXA法は測定に際して被験者の負担がほとんどないため、幅広い年代の方から客観性の高いデータを数多く集められ、また「右腕・左腕・右足・左足・体幹部」といった部位ごとの体組成を測定できることが利点。このDXA法で測定されたデータと、部位ごとに測定した電気抵抗値をもとに、部位ごとの体組成を表示している


測定結果の表示例 - 測定結果を数値とビジュアルでわかりやすく表示
右腕・左腕・右足・左足・体幹部の5つの部位ごとの脂肪率や筋肉量を表示し、「少ない」か「多い」かを9段階で判定する
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS



●全身の体組成をまるごとチェック

「体組成」とは、脂肪や筋肉、骨などの体を構成する主要な組成分のこと。より健康で快適な生活を送るためには、体重や体脂肪率はもちろん、内臓の周囲につく「内臓脂肪」や姿勢を保ったりエネルギー消費に関係する「筋肉」、体を支える「骨」などもチェック

TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 体脂肪率
体脂肪率を0.1%単位で表示。6才からの体脂肪率による肥満測定も可能。多すぎる体脂肪は糖尿病、高血圧、通風、肝疾患、動脈硬化症などの生活習慣病の原因にもなるので、適正な範囲に保つことが大切
※ 対象年齢6才-99才
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 筋肉量 / 筋肉量スコア
筋肉量を50g単位で表示。筋肉量スコアを9段階で表示。筋肉量が減るとエネルギー消費が減るため、脂肪が蓄積しやすくなり、さまざまな病気の原因にもなる。健康と美容のためにチェックしよう。タニタでは筋肉量と、身長に対してどのくらいの筋肉があるかがわかる筋肉量スコアを表示する
※ 対象年齢 筋肉量 : 6才-99才 / 筋肉量スコア : 18-99才
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 部位切替
右腕・左腕・右足・左足・体幹部の5つの部位ごとに脂肪率と筋肉量を、数値やスコア (レベル)、判定ブロックで表示。左右の筋肉や体脂肪率が過度にアンバランスな状態だと、体力作りに影響したり、障害発生のリスクが高まったりすると言われている。部位ごとに細かくチェックし、バランスを整えることが大切
※ 対象年齢 部位脂肪率・部位筋肉量 : 6才-99才 / 部位脂肪レベル・部位筋肉量スコア : 18-99才
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 過去データ
各測定項目について前回値、週平均 (1・2週間前) 、月平均 (1-12ヶ月前) のデータ表示が可能
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 内臓脂肪レベル
内臓脂肪を0.5レベル単位で表示。肥満には腹腔内脂肪が多い「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」の2つのタイプがある。内臓脂肪は皮下脂肪よりも生活習慣病の起因となりやすく、予防する上で大切な目安となる
※ 対象年齢18才-99才
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 基礎代謝量 / 体内年齢
基礎代謝量を1kcal単位で表示。体内年齢を1才単位で表示。基礎代謝とは、生きていくために最低限必要なエネルギーのこと。通常1日の総消費エネルギー量のうち約70%を占める。基礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすいカラダ、少ない人は脂肪が燃えにくいカラダと言われる。体内年齢は基礎代謝の年齢傾向とタニタ独自の研究により導き出した体組成の年齢傾向から測定された結果がどの年齢に近いかを表現したもの
※ 対象年齢18才-99才
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 推定骨量
推定骨量を100g単位で表示。骨全体に含まれるカルシウム等の量を「骨量」という。20才頃を最大に、その後加齢とともに減少していく。無理なダイエットは骨量の低下を招くので避ける
※ タニタでは除脂肪量との相関関係をもとに統計的に推定した推定骨量を表示する。「推定骨量」は骨の硬さ、強さ、骨折の危険を直接推定するものではない
※ 対象年齢6才-99才
TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS 体重
体重を50g単位で表示。短期間での急激な減量は一定の体重を維持しようとするカラダの働きにより、リバウンドしやすくなる。1日50-100g減を目標に、少しずつゆっくりと体重を減らすことでリバウンドしようとする力を抑える、これがダイエット成功のコツ


TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS わずかな変化も見逃さない50g単位の測定
体重、筋肉量を50g単位で高精度に測定できる。わずかな変化も見逃さないので、ダイエットやカラダ作りの励みになる。短期間での急激な減量は一定の体重を維持しようとするカラダの働きにより、リバウンドしやすくなる。1日50〜100g減を目標に、少しずつゆっくりと体重を減らすことでリバウンドしようとする力を抑える、これがダイエット成功のコツ



●ラクな姿勢で正確に測定

測定時に身体に無理な力がかかる姿勢を保持する必要があると、誤差が生じやすくなる。InnerScan50Vは、業務用測定機器にも採用している両手をおろしたラクな姿勢ではかれるため、測定姿勢のバラツキによる誤差が生じにくい

測定方法
生年月日、性別、身長を登録した後、登録した個人キーを押し、「0.00kg」と表示されたら、操作表示部を持ち、素足で腕を降ろしたラクな姿勢で本体に乗る。体重と体組成を測定したのち、体脂肪率が表示されたら本体からおり、各測定データを確認する (生年月日、性別、身長の登録は初回のみ)

TANITA 体組成計 左右部位別インナースキャン50V シャイニーシルバー BC-621-SS リアクタンステクノロジー搭載で乗るだけでさらに正確!
タニタは最新のリアクタンス技術を研究開発し、細胞内液と外液のバランスを測定することにより、体内水分の移動などによる日内変動を低減させ、さらに正確な測定を可能にした



●こちらもどうぞ●スカイブルー BC-620-SB、 コーラルピンク BC-620-CP、 ネイビーブルー BC-621-NB、 シャイニーシルバー

購入者の感想

週5日ほど高負荷の有酸素運動とウエイトトレーニングをしています。
この機種に搭載されているアスリートモードはタニタの説明によると
「週12時間以上の運動に従事している人」向けの機能とのことなので、自分はこれに適合する立場からレビューを書きます。

これまで家庭用体組成計はいくつか試したことがあったのですが、あまり信頼に足る測定結果を得られたことはありませんでした。
ジムにあるインボディ(業務用で最も正確と言われている体組成計です)で測定すると
私の体脂肪率は10%前後、筋肉量過多、体脂肪量過少という数値が出るのですが、
家庭用体組成計だと体脂肪率18〜20%位になってしまいます。
大学の体育研究所で潜水測定を行ったこともあるので、インボディ側の数値に誤差がほとんどないことは確認済みです。
ただしこれまで試したものはいずれも5年以上前の足裏だけで体脂肪率を測定するタイプのものでしたので、
最新の足裏+両手を使って計測するタイプならある程度の精度を期待できるのではないかと考え、
タニタの最上位機種を購入した次第です。

届いて早速アスリートモードで測定してみると、
体脂肪率10〜12%で安定、部位別筋肉量もほぼ正確に測れていました。
(試しに一般モードで測定してみたところ、結果はやはり滅茶苦茶な数値です。体脂肪率は+5%以上の誤差、筋肉量に至っては標準以下との判定)

体内の電気抵抗から統計的な乖離率を以て体脂肪量を「推定」するという体組成計の構造上、
極度に負荷の高いトレーニングをしている人間の身体(統計から大きく乖離する筋肉・脂肪量)は
測定が難しいと言われています。
タニタのこの製品は統計値を用いて測定する仕組み自体は変えずとも、
アスリートの標本だけで揃えた独自の統計を一般人の基礎データと分けて取ったというからくりのようです。
家庭用でこれ程正確な数値が得られたのには驚きました。

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