SONY 4.2ch ホームシアターシステム Bluetooth対応 HT-ST3 の感想
参照データ
タイトル | SONY 4.2ch ホームシアターシステム Bluetooth対応 HT-ST3 |
発売日 | 2013-10-19 |
販売元 | ソニー |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4905524922462 |
カテゴリ | カテゴリー別 » テレビ・レコーダー » ホームシアターシステム » フロントサラウンドシステム |
購入者の感想
左右とセンタースピーカーが格納されているバーが非常に薄いのに最初驚きました。たったの3cmしかありません。ですから、テレビのスタンドの前においても全然邪魔になりません。
その一方、ウーファー部分は強烈にデカイのにびっくりしました。本格AVアンプくらいの大きさがあります。全部で13kgもありますから、購入される方は、ウーファーを設置できる場所があるかどうか確認されたほうがよいと思います。
肝心の音ですが、オーディオにうるさくない人ならば十分満足のできる音質ではないかと思います。ただ、「ホームシアター」という名前から、「サラウンド」というくらいの劇場っぽい音を期待されているならば、必ず視聴したほうがいいと思います。がっかりするかも知れません。多少、「左右の方から音がするなー」といった程度です。ただ、低音は、そのどデカイ筐体だけあって、かなりのボリュームの低音がでます。でもバーに格納されている高音用のスピーカーとウーファーのサイズがあまりにも違うのでオーディオ的に一番おいしい中音域が薄く、音楽鑑賞などには残念ながら向いてはいません。
私は音にはうるさいほうですが、ちょっとした番組を見るのにいちいちアンプの電源を入れてボリュームなど別操作するのがいやで、かつ、薄型テレビの付属のスピーカーはあまりにも薄っぺらいので、HT-ST3を使っています。そういう使い方で割り切って考えればよい製品ではないかと思います。とくにHDMIのARC機能を使えば、テレビのリモコン一つで、電源のON/OFF、そしてボリューム調整もできるので、まるでテレビと一体化しているような使い方ができるのは大変便利です。ウーファー部分の筐体にはHDMIの入力端子がいくつかあるので、ARC機能を使えば、DVDプレイヤーなどの機器を全部この筐体にハブとしてつなげることができます。
その一方、ウーファー部分は強烈にデカイのにびっくりしました。本格AVアンプくらいの大きさがあります。全部で13kgもありますから、購入される方は、ウーファーを設置できる場所があるかどうか確認されたほうがよいと思います。
肝心の音ですが、オーディオにうるさくない人ならば十分満足のできる音質ではないかと思います。ただ、「ホームシアター」という名前から、「サラウンド」というくらいの劇場っぽい音を期待されているならば、必ず視聴したほうがいいと思います。がっかりするかも知れません。多少、「左右の方から音がするなー」といった程度です。ただ、低音は、そのどデカイ筐体だけあって、かなりのボリュームの低音がでます。でもバーに格納されている高音用のスピーカーとウーファーのサイズがあまりにも違うのでオーディオ的に一番おいしい中音域が薄く、音楽鑑賞などには残念ながら向いてはいません。
私は音にはうるさいほうですが、ちょっとした番組を見るのにいちいちアンプの電源を入れてボリュームなど別操作するのがいやで、かつ、薄型テレビの付属のスピーカーはあまりにも薄っぺらいので、HT-ST3を使っています。そういう使い方で割り切って考えればよい製品ではないかと思います。とくにHDMIのARC機能を使えば、テレビのリモコン一つで、電源のON/OFF、そしてボリューム調整もできるので、まるでテレビと一体化しているような使い方ができるのは大変便利です。ウーファー部分の筐体にはHDMIの入力端子がいくつかあるので、ARC機能を使えば、DVDプレイヤーなどの機器を全部この筐体にハブとしてつなげることができます。