(コロンビア)Columbia ウッドブリッジカーゴパンツ PM4425-S15 048 Coal XL の感想

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一番は生地が改良された。
14年モデルは柔らかすぎてリップストップなのだが表面が擦れてあっという間に毛羽立ってしまったが、今回は以前のモデルに近い若干パリっとした生地になった。
また汗をかくとまとわりつき感があったが15年モデルはパリっとした分肌触りもさらっと快適（12~13年モデルほどシャリ感はないが）

次に改善されたのはポケット内側の素材。
以前は化学繊維のメッシュでしたが、今回はメッシュでない普通の布に変更。
（写真参照、左旧モデル、右新モデル）
化繊のメッシュは耐久度が低く普段使いしていると1年もせずに穴が開くことも多かった。
またメッシュのため入れた物に引っかかりやすくそれ故穴が開きやすい。（うっかりツールナイフなど入れたら必ず引っかかる）
穴が開くとメッシュのため補修が非常に難しい（当て布して縫うことが出来ない）。

欲を言えばベルトループをもう数カ所増やしてほしい。
ツールを入れる大概の小物入れ（腰袋、工具差し的なもの）はベルトに通す仕様になっているのでベルトを使用したい。（パンツの上からベルトを巻けばとお思いでしょうが、それだと激しく動くとベルトごとずり上がったり下がったりするのでベルトループにベルトを通して固定したい）
またベルトループに直接カラビナなどで物をぶら下げたいが位置が不便。