コミネ(Komine) SA-219 WP BACK PACK YELLOW 09-219 の感想
参照データ
タイトル | コミネ(Komine) SA-219 WP BACK PACK YELLOW 09-219 |
発売日 | 2013-06-22 |
販売元 | コミネ(Komine) |
JANコード | 4560163755699 |
カテゴリ | 車&バイク » カテゴリー別 » バイクバッグ・ケース » リュック・ショルダーバッグ |
購入者の感想
バイク用の本格的な防水バッグであり、それまで使っていたターポリン素材のデイバッグとはやはり違います
とはいえ、特化している分一長一短ですので、そこを比較してみます
・防水性
やはりここは申し分がありません。素材そのものが水に強く、
かつ縫わずに高周波溶着を行ってあるので物理的に縫い穴が存在せず、
荷物の出し入れも上部ロールトップの一箇所だけなので、横殴りの雨の中をバイクで走っていても
荷物が雨に濡れる心配はまずありません。
ショルダーベルト部分も外側には同様の生地が使われており、クッション剤もスポンジ状のものではないため、吸水してしまう部分は最低限になっています。
アウターポケットにも防水ジッパーを使用してあるため、浸水する可能性はかなり抑えられています。
(確実ではないので、紙類はここには入れないほうが良いですが)
ここはデイバッグとは比べ物にならない信頼が置けます。
・利便性、快適性
一方、防水性能の犠牲になっているのがこちらの面です。
無論仕方ない範囲ではあるのですが、ロールトップ方式の為に入れ口から底までは70cmあり、荷物の出し入れは案外苦労します。
当然、毎回入れ口を巻き込んで固定する作業も必要になりますが、空気抜きの穴も無いので、しっかり空気を抜いてから巻き始めないとうまく閉まってくれません。
なお、雨の心配が無い場合は巻かなくとも単純に入れ口を二つ折りにする事でも固定できます。
ショルダーベルトのクッションもデイバッグと比べるとかなり薄く、硬いものになっています。
バイクでの移動であれば問題ない範囲ですが、普段使いするにはあまり向かないものです。
長所、短所含めてバイク用バッグ、という感じでしょうか。
個人的には天候に関わらず常用するので、この性能はとても助かっています。
とはいえ、特化している分一長一短ですので、そこを比較してみます
・防水性
やはりここは申し分がありません。素材そのものが水に強く、
かつ縫わずに高周波溶着を行ってあるので物理的に縫い穴が存在せず、
荷物の出し入れも上部ロールトップの一箇所だけなので、横殴りの雨の中をバイクで走っていても
荷物が雨に濡れる心配はまずありません。
ショルダーベルト部分も外側には同様の生地が使われており、クッション剤もスポンジ状のものではないため、吸水してしまう部分は最低限になっています。
アウターポケットにも防水ジッパーを使用してあるため、浸水する可能性はかなり抑えられています。
(確実ではないので、紙類はここには入れないほうが良いですが)
ここはデイバッグとは比べ物にならない信頼が置けます。
・利便性、快適性
一方、防水性能の犠牲になっているのがこちらの面です。
無論仕方ない範囲ではあるのですが、ロールトップ方式の為に入れ口から底までは70cmあり、荷物の出し入れは案外苦労します。
当然、毎回入れ口を巻き込んで固定する作業も必要になりますが、空気抜きの穴も無いので、しっかり空気を抜いてから巻き始めないとうまく閉まってくれません。
なお、雨の心配が無い場合は巻かなくとも単純に入れ口を二つ折りにする事でも固定できます。
ショルダーベルトのクッションもデイバッグと比べるとかなり薄く、硬いものになっています。
バイクでの移動であれば問題ない範囲ですが、普段使いするにはあまり向かないものです。
長所、短所含めてバイク用バッグ、という感じでしょうか。
個人的には天候に関わらず常用するので、この性能はとても助かっています。